連結子会社の吸収合併による抱合せ株式消滅差損(特別損失)の発生、平成29年3月期業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
- 【提出】
- 2017年2月13日 16:00
- 【資料】
- 連結子会社の吸収合併による抱合せ株式消滅差損(特別損失)の発生、平成29年3月期業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2016年4月1日 至 2017年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 6,858 |
予想 | 6,810 |
増減額 | -48 |
増減率 | -0.7% |
前期実績 | 6,570 |
営業利益 | |
前回予想 | 119 |
予想 | 128 |
増減額 | 9 |
増減率 | +7.6% |
前期実績 | 92 |
経常利益 | |
前回予想 | 120 |
予想 | 130 |
増減額 | 10 |
増減率 | +8.3% |
前期実績 | 95 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 70 |
予想 | 75 |
増減額 | 5 |
増減率 | +7.1% |
前期実績 | 28 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 30.27 |
予想 | 32.43 |
前期実績 | 12.36 |
勘定科目 | 自 2016年4月1日 至 2017年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,491 |
予想 | 4,532 |
増減額 | 41 |
増減率 | +0.9% |
前期実績 | 4,372 |
営業利益 | |
前回予想 | 51 |
予想 | 67 |
増減額 | 16 |
増減率 | +31.4% |
前期実績 | 6 |
経常利益 | |
前回予想 | 89 |
予想 | 104 |
増減額 | 15 |
増減率 | +16.9% |
前期実績 | 35 |
当期純利益 | |
前回予想 | 76 |
予想 | 79 |
増減額 | 3 |
増減率 | +3.9% |
前期実績 | 24 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 32.86 |
予想 | 34.16 |
前期実績 | 10.69 |
業績予想修正の理由
(特別損失の発生及びその内容)平成29年1月20日開催の取締役会決議に基づいて、同年3月1日に当社100%出資の連結子会社である株式会社ミウラチャレンディを吸収合併するに伴い、同社から受け入れる純資産と当社が所有する同社株式の帳簿価額との差額(約10百万円(概算額))を抱合せ株式消滅差損(特別損失)として計上する見込みであります。なお、この特別損失は、当社の個別財務諸表上で計上されるものであり、連結上相殺消去されることから、当社グループの連結業績に与える影響はありません。(連結業績予想の修正理由)売上高については、株式会社ミウラチャレンディ(人材派遣事業ほか)及び株式会社クリエ・ロジプラス(物流関連アウトソーシング事業)の売上高が計画に対して弱含みで推移していることから、前回発表予想を僅かに下回る見込みであります。一方、利益面では、採用支援事業の収益が計画に対して強含みで推移していること、各社において経費の抑制に努めたことなどから、各項目において、前回発表予想を上回る見込みであります。(個別業績予想の修正理由)売上高については、主力の人材派遣事業が堅調に推移していることから、前回発表予想を僅かに上回る見込みであります。なお、平成29年3月1日をもって株式会社ミウラチャレンディを吸収合併することによる平成29年3月期における当社単体の売上高の増加予想額は27百万円であります。利益面については、上述の理由による売上総利益の増加に加え、経費の抑制にも努めたことなどから、各項目において、前回発表予想を上回る見込みであります。なお、当期純利益及び1株当たり当期純利益の今回修正予想は、「特別損失の発生及びその内容」に記載した特別損失の計上を織り込んだ数値であります。※業績予想の適切な利用に関する説明本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものですが、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。