臨時報告書

【提出】
2021/02/15 15:11
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2021年2月15日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、2016年5月に当社及び当社グループで行っていたクラウドゲーム事業を当社の連結子会社であるブロードメディアGC株式会社に集約し、事業運営の一元化及び収益構造の見直しを行った結果、着実に損失幅を縮小してまいりました。
また、2020年4月1日付で当社は当社グループの吸収合併を行い、クラウドゲーム事業は「技術」セグメントのクラウドソリューションとして引き続き事業体制の強化と収益の改善に取り組んでおります。
しかしながら当期の業績は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ゲームアプリの販売は堅調だったものの、開発受注案件の大幅な減少や、提携先の事業展開の遅れが影響し、当初想定していた計画を下回り、前年よりも損失が拡大する見込みとなりました。
このような状況を踏まえ、当社のクラウドソリューションに係る、のれんを含む固定資産について、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、2021年3月期第3四半期連結会計期間において、減損損失を特別損失に計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年3月期第3四半期の個別決算において91百万円、連結決算において104百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
以 上

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2021年2月15日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、2016年5月に当社及び当社グループで行っていたクラウドゲーム事業を当社の連結子会社であるブロードメディアGC株式会社に集約し、事業運営の一元化及び収益構造の見直しを行った結果、着実に損失幅を縮小してまいりました。
また、2020年4月1日付で当社は当社グループの吸収合併を行い、クラウドゲーム事業は「技術」セグメントのクラウドソリューションとして引き続き事業体制の強化と収益の改善に取り組んでおります。
しかしながら当期の業績は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ゲームアプリの販売は堅調だったものの、開発受注案件の大幅な減少や、提携先の事業展開の遅れが影響し、当初想定していた計画を下回り、前年よりも損失が拡大する見込みとなりました。
このような状況を踏まえ、当社のクラウドソリューションに係る、のれんを含む固定資産について、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、2021年3月期第3四半期連結会計期間において、減損損失を特別損失に計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年3月期第3四半期の個別決算において91百万円、連結決算において104百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
以 上