臨時報告書

【提出】
2020/03/25 15:41
【資料】
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提出理由

当社は、2020年2月13日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動について決議するとともに、同日開催の取締役会において、2020年3月27日開催予定の第39回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
RSM清和監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
PwCあらた有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2020年3月27日(第39回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2012年3月29日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるPwCあらた有限責任監査法人は、2020年3月27日開催予定の第39回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社は、同監査法人による監査継続期間が相応の年数を経過していること、また、同監査法人より、当社グループの事業環境の変化に伴う監査対応時間の増加を背景とした第40期以降の監査報酬改定の要請を受けたこと等を契機として、複数の監査法人を対象として比較検討を実施してまいりました。
監査役会がRSM清和監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、同監査法人を起用することで新たな視点での監査が期待できること、同監査法人が当社の業界についての監査経験を有していること、加えて同監査法人が会計監査人に必要とされる専門性、独立性及び品質管理体制を有していること等を総合的に勘案した結果、適任であると判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であるとの回答を得ております。
以 上