2300 きょくとう

2300
2024/04/18
時価
28億円
PER 予
17.89倍
2010年以降
赤字-68.31倍
(2010-2024年)
PBR
1.27倍
2010年以降
0.43-1.59倍
(2010-2024年)
配当 予
2.16%
ROE 予
7.09%
ROA 予
3.47%
資料
Link
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特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年4月8日 18:00
【資料】
特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年3月1日
至 2019年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,000
予想6,679
増減額-320
増減率-4.6%
前期実績6,636
営業利益
前回予想245
予想221
増減額-23
増減率-9.6%
前期実績199
経常利益
前回予想350
予想332
増減額-17
増減率-5%
前期実績289
当期純利益
前回予想216
予想120
増減額-95
増減率-44.1%
前期実績136
1株当たり当期純利益
前回予想41.05
予想22.93
前期実績25.58

業績予想修正の理由

ビジネスファッションのカジュアル化や暖冬による冬物衣料着用機会の減少などで、クリーニング総需要が減少傾向にある中、当社は、営業面においては、期初の衣替えシーズンに合わせた「春のプレゼントキャンペーン」や当社のオリジナルの洗いである「オゾン&アクア/ドライ」の1億点突破キャンペーン等を通して、付加価値商品の販売拡大と特別会員数の増大に努めました。また、新しいサービスとして、ビジネスマンや共働きのお客様などのニーズに合わせて、店舗の定休日や営業時間外でも利用可能な「無人お渡しシステム」の設置台数は当事業年度中に13台増の22台となりました。店舗政策では、営業所勉強会を増やし、当年度より直営店の営業強化のために新しい店長制度を創設し、店舗運営・接客指導を強化しました。また、店舗のスクラップ&ビルドで不採算店49店舗を閉鎖し、新たに12店舗をオープンして当事業年度末の店舗数は638店舗(前事業年度末に比べて37店舗の減少)となりました。このように諸施策を図りましたが、クリーニング総需要の減少に加え、夏場の台風や記録的な長雨など天候不順の影響を受け、その結果、売上高、営業利益、経常利益で前年実績を超えたものの、2018年4月13日に発表した業績予想に対し、売上高は6,679百万円に留まり、売上高の未達と人件費の上昇により、営業利益は221百万円、経常利益は332百万円と下回る見込みとなりました。また、当期純利益は、特別損失として、上記の減損損失の計上を見込むことなどにより、当初予想より95百万円減少の120百万円となる見込みです。