臨時報告書

【提出】
2018/11/14 15:06
【資料】
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提出理由

平成30年9月5日開催の当社取締役会において、当社の完全子会社である株式会社ソフトフロントDevelopment Service(以下「ソフトフロントDS社」)の全ての株式をFPTジャパンホールディングス株式会社(以下「FPTジャンパンホールディングス社」)に譲渡すること(以下「本件株式譲渡」)を決議いたしました。本件株式譲渡により、ソフトフロントDS社は、当社グループからは外れることになります。
本件株式譲渡は、特定子会社の異動及び連結会社の財政状態、経営絵成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象に該当しますので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号、第12号及び第19号の各規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.特定子会社の異動について(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく開示)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称 :株式会社ソフトフロントDevelopment Service
② 住所 :東京都千代田区永田町ニ丁目17番3号
③ 代表者の氏名:代表取締役社長 吉川 幸之輔
④ 資本金 :30,000千円(平成30年9月13日現在)
⑤ 事業の内容 :ソフトウェア業
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前:600個(うち間接所有分0個)
異動後:  0個(うち間接所有分0個)
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前:100.00%(うち間接所有分0.00%)
異動後:  0.00%(うち間接所有分0.00%)
(注)総株主等の議決権に対する割合は、ソフトフロントDS社の平成30年9月13日現在における総株主等の議決権の数(600個)を基準に算出しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :当社の完全子会社であるソフトフロントDS社の全株式をFPTジャンパンホールディングス社に譲渡することにより、当社の特定子会社でなくなっております。
② 異動の年月日:平成30年9月13日
2.連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号に基づく開示)
(1)当該事象の発生年月日
平成30年9月13日(株式譲渡実行日)
(2)当該事象の内容
ソフトフロントDS社の連結上の帳簿価額と売却額との差額及び為替換算調整勘定の取崩額を「関係会社整理損」として特別損失に計上しております。
(3)当該事象の損益に与える影響額
平成31年3月期第2四半期会計期間の財務諸表において、関係会社整理損64,020千円を特別損失として計上しております。また、平成31年3月期第2四半期連結会計期間の連結財務諸表において、関係会社整理損37,688千円を特別損失として計上しております。
以 上