通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年11月13日 15:00
- 【資料】
- 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
営業収益 | |
前回予想 | - |
予想 | 3,876 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 4,040 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -208 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -77 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -157 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -47 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -457 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -156 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -14.07 |
前期実績 | -4.95 |
業績予想修正の理由
2020年12月期通期連結業績予想については、新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響額を正確に把握することは極めて困難であることから未定としていましたが、当第3四半期までの業績および現時点で得られた情報にもとづき算定した業績予想を公表いたします。プライズ事業については、2020年4月以降、取引先の多くが休業を余儀なくされたことにより、販売が低調に推移いたしました。緊急事態宣言解除後は、出荷の 再開、販売の持ち直しの動きがみられましたが、感染拡大の第二波が懸念される等、再び慎重な消費動向が続いたことで、前年同期に比べ減収減益となる見込みです。不動産関連事業については、コロナ禍で営業活動が制限されましたが、2020年4月の民法改正等により、 家賃保証事業者のニーズが高まり、新規獲得件数及び継続保証料 は堅調に推移しており、前年同期に比べ増益となる見込みです。
投資銀行事業については、景気後退懸念や将来の不透明感がM&A市場に及ぼす影響は大きく、案件の遅延や中断が発生しており、前年同期に比べ大幅な減収減益となる見込みです。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。