業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年6月16日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年6月1日 至 2021年5月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 16,700 |
予想 | 17,010 |
増減額 | 310 |
増減率 | +1.9% |
前期実績 | 17,966 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,230 |
予想 | 1,501 |
増減額 | 271 |
増減率 | +22% |
前期実績 | 2,261 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,170 |
予想 | 1,466 |
増減額 | 296 |
増減率 | +25.3% |
前期実績 | 2,174 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 760 |
予想 | 952 |
増減額 | 192 |
増減率 | +25.3% |
前期実績 | 1,200 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 42.22 |
予想 | 52.89 |
前期実績 | 66.68 |
業績予想修正の理由
当社グループは、事業の方向性を明確にし、不動産デベロップメント部門、不動産マネジメント部門及びエネルギーマネジメント部門の3部門からなる「不動産ソリューション事業」と課外活動ソリューション部門と人材ソリューション部門の2部門からなる「学生生活ソリューション事業」の2事業(セグメント)計5部門で事業展開を行っております。
業績予想の修正の主な内容につきましては、不動産デベロップメント部門においては、販売用不動産は計画通り売却でき、不動産マネジメント部門においては、計画は新型コロナウイルス感染症の影響を最大限考慮して作成したものの、新型コロナウイルス感染症の影響が最小限に収まったことにより、サブリース物件及び自社保有物件について16年連続4月入居率100.0%を達成し計画を上回ることができました。エネルギーマネジメント部門においては、計画を上回り順調に推移いたしました。
また、課外活動ソリューション部門においては、計画では売上をほとんど見込んでおりませんでしたが、一部旅行商品等の売上が発生いたしました。人材ソリューション部門においては、新型コロナウイルス感染症の影響が想定の範囲内であったことから計画を上回ることができました。
その結果、売上高は17,010百万円、営業利益は1,501百万円、経常利益は1,466百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は952百万円となる見込みであります。
なお、2021年5月期の期末配当は、すでに公表している通り1株当たり20円を予定しております。(ご注意)上記に記載いたしました予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。