親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
連結
- 2009年12月31日
- -3億2855万
- 2010年12月31日 -10.51%
- -3億6310万
- 2011年12月31日
- 6億9756万
- 2012年12月31日 +15.34%
- 8億458万
- 2013年12月31日
- -13億5197万
- 2014年12月31日
- 2億8705万
- 2016年7月31日 -38.25%
- 1億7724万
- 2017年7月31日 +5.54%
- 1億8705万
- 2018年7月31日 +204.2%
- 5億6902万
- 2019年7月31日
- -6億5237万
- 2020年7月31日
- -3億273万
- 2021年7月31日
- -1億2000万
- 2022年7月31日
- -1376万
- 2023年7月31日 -999.99%
- -19億409万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間における売上高は3,950百万円(前年同四半期比21.6%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発が堅調であった一方、カイカ証券における既存商品のサービス終了や、暗号資産交換所「Zaif」を運営するカイカエクスチェンジ及び暗号資産レンディングサービスや暗号資産の投融資・運用を行う株式会社カイカキャピタル(以下、「カイカキャピタル」といいます。)においては、軟調となりました。2023/09/14 15:02
利益面につきましては、前期にカイカエクスチェンジののれんの全額減損処理を行ったことにより、当期から当該のれんの償却額が発生しなくなったことに加え、グループ全体で経費の圧縮に努めたものの、売上高の減少を補いきれませんでした。この結果、営業損失は1,937百万円(前年同四半期は営業損失563百万円)となりました。経常損失は、当第3四半期連結累計期間に当社子会社が保有する投資有価証券のうち、将来の期間にわたって実質価額の低下の状態が続くと予想されるものについて減損処理を行い、投資有価証券評価損76百万円を営業外費用に計上したこと、また、当社子会社の長期貸付金及び長期未収利息について、貸付先の経営状況及び財務状況に関して検討した結果、当該債権に対する貸倒引当金繰入額79百万円を営業外費用に計上したこと等により、2,091百万円(前年同四半期は経常損失569百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は1,904百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失13百万円)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりであります。 - #2 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- ・借入金の返済条項の不履行2023/09/14 15:02
当社グループは、当第3四半期連結累計期間の業績においても、営業損失1,937,339千円、経常損失2,091,395千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失1,904,091千円を計上し、当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社グループは、上記の継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況を解消するために、以下の対応策を講じ、当該状況の解消又は改善に努めてまいります。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/09/14 15:02
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。項目 前第3四半期連結累計期間(自 2021年11月1日至 2022年7月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年11月1日至 2023年7月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △13,764 △1,904,091 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △13,764 △1,904,091 普通株式の期中平均株式数(株) 114,180,634 120,592,683