3719 ジェクシード

3719
2024/04/24
時価
34億円
PER 予
154.58倍
2009年以降
赤字-1707.14倍
(2009-2023年)
PBR
3.1倍
2009年以降
1.21-20.29倍
(2009-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
2.01%
ROA 予
1.83%
資料
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平成27年12月期第2四半期累計期間業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2015年7月28日 16:00
【資料】
平成27年12月期第2四半期累計期間業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2015年1月1日
至 2015年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想385
予想323
増減額-62
増減率-16.2%
前期実績371
営業利益
前回予想-8
予想-31
増減額-23
増減率
前期実績-55
経常利益
前回予想-12
予想-29
増減額-17
増減率
前期実績-57
当期純利益
前回予想-14
予想-30
増減額-16
増減率
前期実績-77
1株当たり当期純利益
前回予想-0.96
予想-2.05
前期実績-6.18
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2015年1月1日
至 2015年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想880
予想782
増減額-98
増減率-11%
前期実績682
営業利益
前回予想22
予想6
増減額-15
増減率-72.6%
前期実績-83
経常利益
前回予想13
予想4
増減額-8
増減率-63.2%
前期実績-86
当期純利益
前回予想9
予想1
増減額-7
増減率-88.4%
前期実績-109
1株当たり当期純利益
前回予想0.65
予想0.07
前期実績-8.61

業績予想修正の理由

[第2四半期累計期間業績予想の修正理由]当第2四半期累計期間における当社を取り巻く市場環境は、国内企業の収益改善等の活発化が推進され、多くの企業は積極的に事業拡張や差異性を図るなど成長戦略を立てており、当社の主要ビジネスである人事のマネジメント「タレントマネジメント」及び「システムコンサルティング」など専門性に特化したビジネスコンサルティングの商談・需要が旺盛となってきております。また、当社の実績を高く評価した海外企業から、ERPコンサルティングや人事系コンサルティングの商談案件も増加傾向にあります。
このような市場環境の中、当社の第1四半期会計期間(平成27年1月~3月)は、新製品開発準備、プロジェクト管理強化等の仕組み作りに重きを置きました。第2四半期会計期間(平成27年4月~6月)は、積極的に受注活動とコスト削減を実施いたしました。この結果当第2四半期会計期間においては、営業利益、経常利益、四半期純利益を計上できる見込みとなりました。
当第2四半期累計期間においては、第1四半期会計期間の業績の低迷により、売上高が減少し、営業損失、経常損失、四半期純損失を計上する見込みとなりました。
これらの結果、売上高3億23百万円(前回予想比62百万円減)、営業損失31百万円(前回予想比23百万円減)、経常損失29百万円(前回予想比17百万円減)、四半期純損失30百万円(前回予想比16百万円減)と、業績予想を修正いたします。[通期業績予想の修正理由]当社は、「ERPコンサルティング」「人事コンサルティング」「製品サービス」の3つを事業の柱として業績回復を図るため変革を行い、ソリューションラインナップを拡充し、製品ベンダー、同業他社とのパートナー提携の拡大を図っております。当第2四半期累計期間の業績予想の修正並びに、当社を取り巻く事業環境の見直しと検討を行い、上記の通り平成27年12月期(通期)の業績予想を修正いたします。
売上高については、第2四半期までの業績予想及び今後の売上見込みに基づき7億82百万円(前回予想比98百万円減)、営業利益については6百万円(前回予想比15百万円減)、経常利益4百万円(前回予想比8百万円減)、当期純利益1百万円(前回予想比8百万円減)を見込んでおります。
なお、上記平成27年12月期通期業績予想に関しましては、本資料発表時点において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。