臨時報告書

【提出】
2017/04/03 11:19
【資料】
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提出理由

平成29年3月28日開催の当社第32回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 当該株主総会が開催された年月日
平成29年3月28日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
平成29年4月1日付で当社商号を「株式会社アプリックス」に変更するため、現行定款第1条(商号)を変更する。
第2号議案 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金処分の件
1.資本金の額の減少の内容
① 減少する資本金の額
会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額13,882,607,374円のうち12,020,939,177円を減少し、1,861,668,197円とし、減少する資本金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替える。
② 資本金の額の減少が効力を生じる日
平成29年3月31日
2.資本準備金の額の減少の内容
① 減少する資本準備金の額
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金の額617,907,000円を全額減少し、0円とし、減少する資本準備金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替える。
② 資本準備金の額の減少が効力を生じる日
平成29年3月31日
3.剰余金処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、上記1.及び2.の資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件
に、資本金及び資本準備金の額の減少により生じるその他資本剰余金12,638,846,177円の全額を減少して、繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損補填に充当する。
① 減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 12,638,846,177円
② 増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 12,638,846,177円
③ 剰余金の額の減少が効力を生じる日
平成29年3月31日
第3号議案 取締役3名選任の件
取締役として、長橋賢吾、石黒邦宏、及び平松庚三を選任する。
第4号議案 会計監査人選任の件
会計監査人として、監査法人ハイビスカスを選任する。
(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
①基準日(平成28年12月31日)現在における議決権の状況
議決権を有する株主数10,316名
総議決権数141,539個

②議決権行使の状況
株主総会前日までに
行使された議決権
株主総会当日に出席した
株主の議決権
合計
株主数4,654434,697
議決権の数66,42012,21578,635

③当該決議の結果等
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果
(賛成割合)
第1号議案
定款一部変更の件
77,2661,34128(注)1可決(98.3%)
第2号議案
資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金処分の件
76,5662,00069(注)2可決(97.4%)
第3号議案
取締役3名選任の件
(注)2
長橋 賢吾75,0303,57728可決(95.4%)
石黒 邦宏75,0893,51828可決(95.5%)
平松 庚三75,0333,57428可決(95.4%)
第4号議案
会計監査人選任の件
76,3292,178128(注)2可決(97.1%)

(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の賛成による。
以上