2019年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年5月9日 15:00
- 【資料】
- 2019年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 21,201 |
予想 | 21,790 |
増減額 | 589 |
増減率 | +2.7% |
前期実績 | 21,235 |
営業利益 | |
前回予想 | 211 |
予想 | 340 |
増減額 | 129 |
増減率 | +61.5% |
前期実績 | 189 |
経常利益 | |
前回予想 | 344 |
予想 | 498 |
増減額 | 154 |
増減率 | +44.8% |
前期実績 | 243 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 259 |
予想 | 149 |
増減額 | -109 |
増減率 | -42.4% |
前期実績 | 46 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 91.64 |
予想 | 52.78 |
前期実績 | 16.47 |
業績予想修正の理由
2019年3月期通期連結業績予想値に関しましては、これまで積極的に投資してまいりましたスマートフォンアクセサリー専門ショップの運営において、2018年末頃から2019年3月末にかけて商品の販売数が伸び続け、当初予想していた計画から営業利益が約40百万円増加しております。また、携帯電話販売においては、2019年3月の業績が予想を超えて大きく伸び、単月だけで計画から営業利益約30百万円以上の上振れをし、加えて当初予定していたMVNO専売店10店舗の出店においては、6店舗の出店と、計画が遅れたことにより、見込んでいた出店費用の一部が発生しなかったことなどにより下半期のみで計画から営業利益が約58百万円増加しております。また、その他の各事業においても計画に比べ好調に進んだことにより、営業利益及び経常利益を上方修正しております。しかしながら、モバイル事業における携帯電話及びスマートフォンアクセサリーそれぞれの販売店舗において、これまで積極的に出店を進めた結果として総合的な販売数は増加いたしましたが、一方で販売成績不調な店舗も発生し、2020年3月期に一部店舗の撤退を予定しているためその費用約38百万円の発生を見込んだこと、また撤退を判断していない店舗についても減損約32百万円の発生を見込んだことからこれらを特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益に関しましては、下方修正いたしました。