臨時報告書

【提出】
2019/10/11 10:18
【資料】
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提出理由

当社は、2019年10月10日開催の臨時取締役会において、特定子会社の異動を決議し、またこれにより当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号、第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.特定子会社の異動
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称 株式会社インチャージ
② 住所 東京都渋谷区東一丁目26番20号
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 山中一浩
④ 資本金 90百万円
⑤ 事業の内容 スマートフォンアクセサリーの販売
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 1,800個
異動後: -個
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100%
異動後: -%
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は既存事業であるモバイル事業、オフィスサプライ事業に加え、新たな収益基盤を確立させるために、モバイル事業においては従来の携帯電話販売に加えてスマートフォンアクセサリーの販売(以下、「アクセサリー販売事業」)を開始し、同時期にLED照明機器を扱う環境商材事業の立ち上げを並行して進めた結果、両事業ともに一定規模の事業へ構築することができました。そのような中、両事業を更に拡大させるために、アクセサリー販売事業においては、主に出店費用が、環境商材事業においては、主にLED照明機器の仕入費用、取引先とへのLED照明機器の設置工事費用が発生することから、経営資源の選択と集中を行うべく、株式会社インチャージの株式を譲渡することを判断いたしました。
② 異動の年月日
2019年11月1日(予定)

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.関係会社株式売却益の発生(連結・個別)
(1)当該事象の発生年月日
2019年10月10日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
「1.特定子会社の異動」に記載のとおり、株式会社インチャージの株式を譲渡することから、これにより発生する関係会社株式売却益を特別利益に計上するものであります。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算及び連結決算において、下記のとおり関係会社株式売却益を特別利益として計上する見込みであります。
〈個別〉
関係会社株式売却益 258百万円
〈連結〉
関係会社株式売却益 233百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.関係会社株式売却益の発生(連結・個別)
(1)当該事象の発生年月日
2019年10月10日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
「1.特定子会社の異動」に記載のとおり、株式会社インチャージの株式を譲渡することから、これにより発生する関係会社株式売却益を特別利益に計上するものであります。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算及び連結決算において、下記のとおり関係会社株式売却益を特別利益として計上する見込みであります。
〈個別〉
関係会社株式売却益 258百万円
〈連結〉
関係会社株式売却益 233百万円
以 上