売上高
連結
- 2010年6月30日
- 2123億9700万
- 2011年6月30日 -6.17%
- 1992億8600万
- 2012年6月30日 +24.18%
- 2474億7900万
- 2013年6月30日 -0.42%
- 2464億3700万
- 2014年6月30日 +5.38%
- 2597億500万
- 2015年6月30日 +2.55%
- 2663億2900万
- 2016年6月30日 +4.8%
- 2791億700万
- 2017年6月30日 +7.9%
- 3011億6400万
- 2018年6月30日 +7.54%
- 3238億7000万
- 2019年6月30日 +2.81%
- 3329億7300万
- 2020年6月30日 -21.61%
- 2610億2300万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 営成績2023/08/10 9:45
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日、以下「当第1四半期」)における日本経済は、不確実性の高い海外経済のマイナス影響を一部受けつつも、インバウンド消費の回復やサービス消費を中心としたコロナ禍からのペントアップ需要がみられ、内需を中心に緩やかな景気回復基調が継続しました。国内広告市場(注1)は、堅調な経済環境を背景に、4月、5月の2か月連続で前年同期を上回る水準でのスタートとなっております。このような環境下、当社グループは、2024年3月期を最終年度とする中期経営計画に則り、積極的な事業展開を継続してまいりました。その結果、売上高(注2)は3,544億22百万円(前年同期比1.5%増収)、収益は2,014億66百万円(同3.0%増収)となりました。
当第1四半期の売上高を種目別に見ますと、マスメディアではテレビ、雑誌が前年同期を上回り、インターネットメディアも前年同期を上回る伸びとなりました。一方、マーケティング/プロモーションにおいては大型案件の反動減があり、前年同期を大きく下回りました。