有価証券報告書-第27期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/12/25 15:22
【資料】
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【項目】
92項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成28年10月1日
至 平成29年9月30日)
当連結会計年度
(自 平成29年10月1日
至 平成30年9月30日)
退職給付債務の期首残高95,225千円104,343千円
勤務費用15,61918,228
利息費用95104
数理計算上の差異の発生額8,9432,800
退職給付の支払額△15,539△10,024
退職給付債務の期末残高104,343115,452

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(自 平成28年10月1日
至 平成29年9月30日)
当連結会計年度
(自 平成29年10月1日
至 平成30年9月30日)
非積立型制度の退職給付債務104,343千円115,452千円
連結貸借対照表に計上された負債104,343115,452
退職給付に係る負債104,343115,452
連結貸借対照表に計上された負債104,343115,452

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成28年10月1日
至 平成29年9月30日)
当連結会計年度
(自 平成29年10月1日
至 平成30年9月30日)
勤務費用15,619千円18,228千円
利息費用95104
確定給付制度に係る退職給付費用15,71418,332

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成28年10月1日
至 平成29年9月30日)
当連結会計年度
(自 平成29年10月1日
至 平成30年9月30日)
数理計算上の差異△6,649千円3,382千円
合 計△6,6493,382

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成28年10月1日
至 平成29年9月30日)
当連結会計年度
(自 平成29年10月1日
至 平成30年9月30日)
未認識数理計算上の差異△8,943千円△2,800千円
合 計△8,943△2,800

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
前連結会計年度
(自 平成28年10月1日
至 平成29年9月30日)
当連結会計年度
(自 平成29年10月1日
至 平成30年9月30日)
割引率0.1%0.2%