有価証券報告書-第28期(平成30年10月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/12/23 15:02
【資料】
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【項目】
136項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
当連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
退職給付債務の期首残高104,343千円115,452千円
勤務費用18,22820,846
利息費用104230
数理計算上の差異の発生額2,80011,629
退職給付の支払額△10,024△7,188
退職給付債務の期末残高115,452140,970

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
当連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
非積立型制度の退職給付債務115,452千円140,970千円
連結貸借対照表に計上された負債115,452140,970
退職給付に係る負債115,452140,970
連結貸借対照表に計上された負債115,452140,970

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
当連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
勤務費用18,228千円20,846千円
利息費用104230
確定給付制度に係る退職給付費用18,33221,076

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
当連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
数理計算上の差異3,382千円2,800千円
合 計3,3822,800

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
当連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
未認識数理計算上の差異△2,800千円△11,629千円
合 計△2,800△11,629

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
前連結会計年度
(自 2017年10月1日
至 2018年9月30日)
当連結会計年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
割引率0.2%0.1%