当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月10日
(2)当該事象の内容
持分法による投資損失の計上
当社の持分法適用会社である株式会社デジタルアセットマーケッツの決算報告に基づき、第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)までに持分法による投資損失65,062千円を計上しておりましたが、当第4四半期連結会計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)において追加で計上した結果、第4四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)で持分法による投資損失102,738千円を営業外費用として計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年9月期第4四半期連結累計期間の決算において、下記のとおり持分法による投資損失を営業外費用に計上いたしました。
営業外費用
持分法による投資損失 102,738千円