有価証券報告書-第23期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/12/23 15:00
【資料】
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【項目】
134項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2020年9月30日)
当事業年度
(2021年9月30日)
繰延税金資産
未払事業税4,250千円3,370千円
未払事業所税690680
棚卸資産評価損51,21051,210
繰延資産290110
貸倒引当金繰入超過額94,30094,660
関係会社株式評価損198,070198,070
研究開発費28,35028,350
税務上の繰越欠損金332,980297,440
繰延税金資産小計710,140673,890
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△332,980△297,440
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△377,160△376,450
評価性引当額小計△710,140△673,890
繰延税金資産合計--

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2020年9月30日)
当事業年度
(2021年9月30日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.5%0.1%
住民税均等割2.9%1.4%
評価性引当額の増減△10.9%△15.8%
税額控除△2.4%△0.6%
その他0.3%1.1%
税効果会計適用後の法人税等の負担率20.9%16.8%