その他の包括利益(IFRS)
連結
- 2011年3月31日
- -1億81万
- 2012年3月31日
- 2億4852万
- 2013年3月31日 +295.57%
- 9億8308万
- 2014年3月31日 +8.88%
- 10億7034万
- 2018年3月31日 -67.3%
- 3億5000万
- 2019年3月31日 -80.57%
- 6800万
- 2020年3月31日
- -18億2200万
- 2021年3月31日
- 25億6800万
- 2022年3月31日 +84.46%
- 47億3700万
- 2023年3月31日 +129.55%
- 108億7400万
有報情報
- #1 注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 31 その他の包括利益2023/06/29 9:35
その他の包括利益の各項目の内訳とそれらに係る税効果額は、以下の通りです。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/06/29 9:35
前連結会計年度における当期利益には、株式会社ビジョナリーホールディングスに対する持分法で会計処理されている投資に係る減損損失2,043百万円が含まれています。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当期利益 △2,430 1,471 その他の包括利益(税引後) 334 6,203 当期包括利益合計 △2,096 7,674
上記のうち、当社グループにとって重要性がある関連会社は、Medlive Technology Co., Ltd. (以下、Medlive という)(所有比率は37.3%(前連結会計年度は37.5%))です。 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 関連会社とは、当社グループがその企業の財務及び経営方針に対して、重要な影響力を有しているものの、支配をしていない企業をいいます。当社グループが他の企業の議決権の20%以上、50%以下を保有する場合、当該他の企業に対して重要な影響力があると推定されます。2023/06/29 9:35
関連会社に対する投資は、持分法により会計処理しています。連結財務諸表では、重要な影響力を有した日から喪失する日までの純損益及びその他の包括利益の当社グループの持分を認識するとともに、投資額を修正しています。関連会社の損失に対する当社グループの負担(持分相当額)が、当該関連会社に対する投資持分を上回った場合には、当該投資持分の帳簿価額をゼロまで減額し、当社グループが関連会社に代わって債務(法的または推定的債務)を負担する、または支払いを行う場合を除き、それ以上の損失を認識しておりません。
持分法では、当初の取得原価と、これに対応する投資先の「識別可能な資産及び負債の正味の公正価値」との間に差額がある場合には、のれんとして投資の帳簿価額に含めています。当該のれんは関連会社に対する投資に含めて報告され、区別して認識されていないため、のれん個別ではなく、関連会社に対する投資全体を減損テストの対象としています。関連会社に対する投資が減損しているという客観的な証拠が存在するかを期末日に決定し、当該証拠がある場合、関連会社に対する投資の回収可能額と帳簿価額の差額を減損しています。 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/06/29 9:35
※1 連結財政状態計算書の金額から契約資産を除いた金額です。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 公正価値で測定する金融資産 6,409 7,897 その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 公正価値で測定する金融資産 1,187 2,630
※2 連結財政状態計算書の金額から契約負債を除いた金額です。 - #5 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- ③【連結包括利益計算書】2023/06/29 9:35
(単位:百万円) 当期利益 66,108 51,983 その他の包括利益(税引後) 純損益に振り替えられることのない項目 在外営業活動体の換算差額 31 4,424 4,487 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 15,31 334 6,203 純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 4,758 10,690 その他の包括利益(税引後)合計 4,737 10,874 当期包括利益合計 70,845 62,857