2413 エムスリー

2413
2024/04/19
時価
1兆2155億円
PER 予
24.31倍
2010年以降
23.35-191.55倍
(2010-2023年)
PBR
3.61倍
2010年以降
6.15-36.26倍
(2010-2023年)
配当 予
1.17%
ROE 予
14.83%
ROA 予
10.78%
資料
Link
CSV,JSON

外部収益 - その他エマージング事業群

【期間】

連結

2018年6月30日
26億4600万
2019年6月30日 +28.87%
34億1000万
2020年6月30日 -81.11%
6億4400万
2021年6月30日 +6.68%
6億8700万
2022年6月30日 -1.31%
6億7800万
2023年6月30日 -21.68%
5億3100万

有報情報

#1 注記事項-のれん、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(2023年3月31日)当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日)
海外 ※242,29446,027
その他エマージング事業群291222
合計71,34276,726
※1 当第1四半期連結累計期間において、個別に重要でない企業結合等により、のれんが増加しています。
※2 当第1四半期連結累計期間において、為替の影響により、のれんが増加しています。
2023/08/10 9:50
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
※1 「その他エマージング事業群」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンシューマ向けサービスの他、医療福祉系国家試験対策サービス等を含んでいます。
2 調整額の内容は、以下の通りです。
2023/08/10 9:50
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
その他エマージング事業群
セグメント売上収益は552百万円(前年同期比21.3%減)、セグメント損益は126百万円の損失(前期は173百万円の損失)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は57,396百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益は18,004百万円(前年同期比3.7%減)、税引前四半期利益は19,831百万円(前年同期比0.4%増)、四半期利益は13,554百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
(2) 財政状態の概況
資産合計は、前連結会計年度末比38,995百万円増の439,640百万円となりました。流動資産については、主に現金及び現金同等物が12,420百万円、関係会社株式の取得及び事業譲受のための前払いによりその他の流動資産が11,398百万円増加したこと等により前連結会計年度末比25,324百万円増の228,795百万円となりました。非流動資産については、為替の影響や新規連結子会社の取得等によりのれんが5,384百万円、無形資産が2,218百万円増加したこと等により前連結会計年度末比13,671百万円増の210,845百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比19,733百万円増の110,860百万円となりました。流動負債については、主に法人所得税の支払により未払法人所得税が4,062百万円減少したこと等により前連結会計年度末比121百万円減の59,459百万円となりました。非流動負債については、その他の長期金融負債が19,106百万円増加したこと等により前連結会計年度末比19,854百万円増の51,401百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比19,262百万円増の328,780百万円となりました。親会社の所有者に帰属するその他の包括利益9,261百万円を計上したことで、その他の資本の構成要素が9,180百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの概況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末残高より12,420百万円増加し、130,739百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、11,962百万円の収入(前年同期は9,395百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税引前四半期利益19,831百万円であり、支出の主な内訳は、法人所得税の支払額9,387百万円です。
投資活動によるキャッシュ・フローは、18,189百万円の支出(前年同期は14,710百万円の支出)となりました。主に関係会社株式取得のための前払金の支出7,168百万円、事業譲受のための前払金の支出4,045百万円、有形固定資産の取得による支出2,826百万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、16,428百万円の収入(前年同期は12,529百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入19,922百万円であり、支出の主な内訳は、親会社の株主への配当金の支払による支出12,009百万円が発生しています。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
特記事項はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因、今後の方針等について
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。2023/08/10 9:50