外部収益 - その他エマージング事業群
連結
- 2018年9月30日
- 56億2300万
- 2019年9月30日 +26.57%
- 71億1700万
- 2020年9月30日 -80.12%
- 14億1500万
- 2021年9月30日 +3.6%
- 14億6600万
- 2022年9月30日 -0.61%
- 14億5700万
- 2023年9月30日 -20.45%
- 11億5900万
有報情報
- #1 注記事項-のれん、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/11/10 13:26
※1 当第2四半期連結累計期間において、個別に重要でない企業結合等により、のれんが増加しています。前連結会計年度(2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2023年9月30日) 海外 ※1 42,294 57,905 その他エマージング事業群 291 222 合計 71,342 89,593
※2 当第2四半期連結累計期間において、為替の影響により、のれんが増加しています。 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ※1 「その他エマージング事業群」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンシューマ向けサービスの他、医療福祉系国家試験対策サービス等を含んでいます。2023/11/10 13:26
2 調整額の内容は、以下の通りです。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その他エマージング事業群
セグメント売上収益は1,201百万円(前年同期比20.2%減)、セグメント利益は16百万円(前年同期比82.2%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は115,795百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は34,559百万円(前年同期比4.8%減)、税引前四半期利益は37,322百万円(前年同期比2.0%減)、四半期利益は25,136百万円(前年同期比3.2%減)となりました。
(2) 財政状態の概況
資産合計は、前連結会計年度末比60,374百万円増の461,018百万円となりました。流動資産については、主に現金及び現金同等物が16,734百万円増加したこと等により前連結会計年度末比23,893百万円増の227,364百万円となりました。非流動資産については、為替の影響や新規連結子会社の取得等によりのれんが18,250百万円、無形資産が8,336百万円増加したこと等により前連結会計年度末比36,481百万円増の233,655百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比24,717百万円増の115,843百万円となりました。流動負債については、主に営業債務及びその他の債務が3,144百万円増加したこと等により前連結会計年度末比4,357百万円増の63,936百万円となりました。非流動負債については、その他の長期金融負債が18,900百万円増加したこと等により前連結会計年度末比20,360百万円増の51,907百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比35,657百万円増の345,175百万円となりました。親会社の所有者に帰属するその他の包括利益12,315百万円を計上したことで、その他の資本の構成要素が12,270百万円増加したこと、また、剰余金配当12,899百万円を行った一方、親会社の所有者に帰属する四半期利益23,406百万円を計上したことで、利益剰余金が10,494百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの概況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末残高より16,734百万円増加し、135,053百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、26,821百万円の収入(前年同期は25,215百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税引前四半期利益37,322百万円であり、支出の主な内訳は、法人所得税の支払額12,248百万円です。
投資活動によるキャッシュ・フローは、28,321百万円の支出(前年同期は18,071百万円の支出)となりました。主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出15,279百万円、有形固定資産の取得による支出4,338百万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、15,320百万円の収入(前年同期は14,459百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入19,926百万円、非支配持分株主からの払込による収入13,109百万円であり、支出の主な内訳は、親会社の株主への配当金の支払による支出12,893百万円が発生しています。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
特記事項はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因、今後の方針等について
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。2023/11/10 13:26