2413 エムスリー

2413
2024/04/23
時価
1兆2793億円
PER 予
25.59倍
2010年以降
23.35-191.55倍
(2010-2023年)
PBR
3.79倍
2010年以降
6.15-36.26倍
(2010-2023年)
配当 予
1.11%
ROE 予
14.83%
ROA 予
10.78%
資料
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CSV,JSON

外部収益 - その他エマージング事業群

【期間】

連結

2018年12月31日
90億9500万
2019年12月31日 +21.89%
110億8600万
2020年12月31日 -78.6%
23億7200万
2021年12月31日 +0.51%
23億8400万
2022年12月31日 -0.92%
23億6200万
2023年12月31日 -20.75%
18億7200万

有報情報

#1 注記事項-のれん、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(2023年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
海外 ※142,29457,494
その他エマージング事業群291222
合計71,34289,110
※1 当第3四半期連結累計期間において、個別に重要でない企業結合等により、のれんが増加しています。
※2 当第3四半期連結累計期間において、為替の影響により、のれんが増加しています。
2024/02/09 12:01
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
※1 「その他エマージング事業群」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンシューマ向けサービスの他、医療福祉系国家試験対策サービス等を含んでいます。
2 調整額の内容は、以下の通りです。
2024/02/09 12:01
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
その他エマージング事業群
セグメント売上収益は1,934百万円(前年同期比20.6%減)、セグメント利益は533百万円(前年同期比45.6%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は179,189百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は54,963百万円(前年同期比6.4%減)、税引前四半期利益は57,325百万円(前年同期比4.9%減)、四半期利益は38,914百万円(前年同期比7.0%減)となりました。
(2) 財政状態の概況
資産合計は、前連結会計年度末比63,195百万円増の463,840百万円となりました。流動資産については、主に現金及び現金同等物が24,805百万円増加したこと等により前連結会計年度末比27,800百万円増の231,271百万円となりました。非流動資産については、為替の影響や新規連結子会社の取得等によりのれんが17,768百万円、無形資産が8,135百万円増加したこと等により前連結会計年度末比35,395百万円増の232,570百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比21,586百万円増の112,713百万円となりました。流動負債については、主に未払法人所得税が4,466百万円減少したこと等により前連結会計年度末比1,069百万円減の58,511百万円となりました。非流動負債については、その他の長期金融負債が21,194百万円増加したこと等により前連結会計年度末比22,655百万円増の54,202百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比41,609百万円増の351,128百万円となりました。親会社の所有者に帰属するその他の包括利益7,156百万円を計上したことで、その他の資本の構成要素が7,150百万円増加したこと、また、剰余金配当12,899百万円を行った一方、親会社の所有者に帰属する四半期利益36,614百万円を計上したことで、利益剰余金が23,713百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの概況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末残高より24,805百万円増加し、143,123百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、35,614百万円の収入(前年同期は33,387百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税引前四半期利益57,325百万円であり、支出の主な内訳は、法人所得税の支払額21,805百万円です。
投資活動によるキャッシュ・フローは、26,313百万円の支出(前年同期は8,601百万円の支出)となりました。主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出17,607百万円、有形固定資産の取得による支出5,981百万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、13,862百万円の収入(前年同期は20,741百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入19,930百万円、非支配持分株主からの払込による収入13,109百万円であり、支出の主な内訳は、親会社の株主への配当金の支払による支出12,895百万円が発生しています。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
特記事項はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因、今後の方針等について
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。2024/02/09 12:01