業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2015年5月8日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2014年4月1日 至 2015年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 7,724 |
予想 | 7,623 |
増減額 | -101 |
増減率 | -1.3% |
前期実績 | 7,342 |
営業利益 | |
前回予想 | 277 |
予想 | 118 |
増減額 | -159 |
増減率 | -57.4% |
前期実績 | 224 |
経常利益 | |
前回予想 | 266 |
予想 | 116 |
増減額 | -150 |
増減率 | -56.4% |
前期実績 | 219 |
当期純利益 | |
前回予想 | 150 |
予想 | 40 |
増減額 | -110 |
増減率 | -73.3% |
前期実績 | 117 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 75.5 |
予想 | 20.42 |
前期実績 | 56.9 |
業績予想修正の理由
売上高につきましては、今後の介護業界の市場環境を見据え、事業所運営の効率化およびサービスの質を向上させる観点から、訪問入浴、訪問介護サービスにおいて体制の適正化を図ったこと、また、エンゼルケア事業における遺品整理やリフォームを行うハウスクリーンサービスにて、同業他社との価格競争の激化により、受注率が低下し、前回発表予想を下回る見通しとなりました。
営業利益・経常利益につきましても、売上高が計画を下回ったことや、平成27年3月期に開設いたしましたサービス付き高齢者向け住宅およびショートステイにおける立ち上げ準備費用や早期の高稼働を目的とした一時的な広告宣伝費が増加いたしました。この結果、営業利益・経常利益につきましても、前回発表予想を下回る見通しとなりました。また、当期純利益につきましては、今後の介護業界の変化を見据え、売上を落とすことなく、事業所運営の効率化およびサービスの質を向上させる観点から、次期において事業所の統合を予定しており、事業所閉鎖損失引当金繰入額18百万円を特別損失として予め計上することとなりました。この結果、当期純利益につきましても前回発表予想を下回る見通しとなりました。
なお、平成27年3月期の期末配当金につきましては、1株あたり11.5円を予想しており、前回発表から変更はありません。