有価証券報告書-第34期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 14:10
【資料】
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【項目】
92項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、従業員の退職給付に備えるため、退職金規定に基づく退職一時金制度を制定しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
退職給付債務の期首残高276,777千円302,073千円
会計方針の変更による累積的影響額-△54,282
会計方針の変更を反映した期首残高276,777247,791
勤務費用46,08551,526
利息費用2,650844
数理計算上の差異の発生額△797△1,535
退職給付の支払額△22,641△22,242
退職給付債務の期末残高302,073276,384

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務302,073千円276,384千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額302,073276,384
退職給付に係る負債302,073276,384
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額302,073276,384

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
勤務費用46,085千円51,526千円
利息費用2,650844
数理計算上の差異の費用処理額2,811△797
確定給付制度に係る退職給付費用51,54751,572

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
数理計算上の差異-千円737千円

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
未認識数理計算上の差異△797千円△1,535千円

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(割引率については加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
割引率1.00%0.36%
予想昇給率1.01~1.51%1.01~1.49%