平成31年4月期通期業績予想数値の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年6月10日 15:30
- 【資料】
- 平成31年4月期通期業績予想数値の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年5月1日 至 2019年4月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 5,110 |
予想 | 5,340 |
増減額 | 230 |
増減率 | +4.5% |
前期実績 | 5,236 |
営業利益 | |
前回予想 | 10 |
予想 | -45 |
増減額 | -55 |
増減率 | - |
前期実績 | -59 |
経常利益 | |
前回予想 | 5 |
予想 | -49 |
増減額 | -54 |
増減率 | - |
前期実績 | -68 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1 |
予想 | -40 |
増減額 | -41 |
増減率 | - |
前期実績 | -103 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 0.29 |
予想 | -11.91 |
前期実績 | -30.38 |
業績予想修正の理由
リユース関連事業は、法人需要の開拓を中心とした新規営業および既存取引先への深耕営業に注力した結果、国内外からの調達が順調に推移し、比例して販売も堅調に推移しいたしました。
しかしながら、一方の移動体通信関連事業に関しましては、引き続き、スマートフォン、付帯するタブレットや光回線、アクセサリー等の販売に注力しましたが、すべてのキャリアを扱う総合通信ショップ、ソフトバンクショップおよびワイモバイルショップにおいて想定以上の販売台数の落ち込みに伴う受取手数料の減少により、前回予想を下回りました。
これらの結果、当会計年度における経営成績は、売上高は5,340百万円と前回予想5,110百万円に比べ230百万円、4.5%上回ったものの、営業損益につきましては、一般管理費の削減を始めとした経営の効率化に努めてまいりましたが、移動体通信関連事業における受取手数料の減少を吸収できるまでの効果を得ることができなかったことにより、営業損失45百万円と前回予想10百万円の営業利益に比べ55百万円下回りました。
また、経常損益につきましては、保険返戻金3百万円等の合計4百万円の営業外収益があったものの、為替差損3百万円、支払利息1百万円等の合計8百万円の営業外費用を計上した結果、経常損失49百万円と前回予想5百万円の経常利益に比べ54百万円下回りました。
当期純損益につきましては、受取賠償金5百万円、店舗の撤退に伴う資産除去債務戻入益4百万円および店舗譲渡益4百万円等の合計17百万円の特別利益を計上し、減損損失等の合計6百万円の特別損失を計上した結果、当期純損失40百万円と前回予想1百万円の当期純利益に比べ41百万円下回りました。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。