8789 フィンテックグローバル

8789
2024/04/22
時価
175億円
PER 予
14.6倍
2010年以降
赤字-199.32倍
(2010-2023年)
PBR
1.98倍
2010年以降
0.68-6.11倍
(2010-2023年)
配当 予
1.72%
ROE 予
13.56%
ROA 予
6.02%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失 - 不動産事業

【期間】
  • 通期

連結

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
2023/12/25 15:37
#2 事業等のリスク
② 固定資産の減損
当社の連結子会社㈱ムーミン物語が、ムーミンバレーパークにおいて保有する固定資産(有形固定資産、無形固定資産、長期前払費用)について、減損の兆候が認められ、かつ、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を下回った場合には、減損損失が認識され、固定資産の価値を減少させることがあります。2023年9月30日現在において、ムーミンバレーパークにおける固定資産は4,755百万円となっておりますが、コロナ禍によりムーミンバレーパークは経営環境が著しく悪化したため減損の兆候はあるものの、一定の来園者数などを前提とした割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を下回らないため、当連結会計年度にはムーミンバレーパークにおける固定資産の減損損失を認識しておりません。しかしながら、今後当社グループが想定した来園者数の水準を下回るなどの状況が長期間続く場合、固定資産の減損損失を計上する可能性があります。
③ 有利子負債
2023/12/25 15:37
#3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
①算出方法
ムーミンバレーパークの資産グループにおいて減損が生じている可能性を示す兆候の有無を判定し、兆候がある場合には当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識します。回収可能価額は使用価値により算出しております。
②主要な仮定
2023/12/25 15:37