有価証券報告書-第16期(平成26年7月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/09/24 15:44
【資料】
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【項目】
109項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の連結子会社は、退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
なお、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高18,410千円
退職給付費用5,690千円
退職給付の支払額△739千円
退職給付に係る負債の期末残高23,361千円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
非積立型制度の退職給付債務23,361千円
連結貸借対照表に計上された負債の純額23,361千円
退職給付に係る負債23,361千円
連結貸借対照表に計上された負債の純額23,361千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用5,690千円

当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、当連結会計年度において、複数事業主制度のキャッシュバランス型企業年金基金制度に加入しましたが、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算できないため、確定拠出制度と同様の会計処理を行っております。なお、加入後間もなく重要性が乏しいことから、当連結会計年度における複数事業主制度に係る注記を省略しております。
また、当社グループの一部の連結子会社は、退職金規程に基づく退職一時金制度を採用し、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高23,361千円
退職給付費用6,767千円
退職給付の支払額△817千円
退職給付に係る負債の期末残高29,311千円

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
非積立型制度の退職給付債務29,311千円
連結貸借対照表に計上された負債の純額29,311千円
退職給付に係る負債29,311千円
連結貸借対照表に計上された負債の純額29,311千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用6,767千円