3775 ガイアックス

3775
2024/04/15
時価
19億円
PER 予
18.88倍
2009年以降
赤字-75.45倍
(2009-2023年)
PBR
1.44倍
2009年以降
0.77-12.39倍
(2009-2023年)
配当 予
1.35%
ROE 予
7.61%
ROA 予
4.98%
資料
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平成30年12月期通期連結・個別業績見込みと前期実績値との差異及び有価証券評価損(売上原価)の計上に関するお知らせ

【提出】
2019年2月12日 16:00
【資料】
平成30年12月期通期連結・個別業績見込みと前期実績値との差異及び有価証券評価損(売上原価)の計上に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想2,663
増減額-3,318
増減率-55.5%
前期実績5,981
営業利益
前回予想
予想187
増減額1,126
増減率
前期実績-939
経常利益
前回予想
予想191
増減額1,168
増減率
前期実績-976
当期純利益
前回予想
予想369
増減額1,024
増減率
前期実績-654
1株当たり当期純利益
前回予想
予想76.34
前期実績-137.22
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想2,271
増減額535
増減率+30.9%
前期実績1,735
経常利益
前回予想
予想122
増減額1,139
増減率
前期実績-1,017
当期純利益
前回予想
予想427
増減額949
増減率
前期実績-522
1株当たり当期純利益
前回予想
予想88.38
前期実績-109.42

業績予想修正の理由

3.差異の理由(1)連結業績平成29年11月に受託開発事業を行っていた重要な子会社2社を連結の範囲から除外したため、平成30年12月期より当該事業の売上高が計上されないこととなりました。また、平成30年12月期において、重要な連結子会社3社を連結の範囲から除外したことにより、ソーシャルメディアサービス事業における売上高が、前期比51%減少する結果となりました。インキュベーション事業においては、保有株式の一部を売却したことにより売上高の増加に大きく寄与いたしました。一方で、回収可能性が著しく低下した株式については、下記4.のとおり評価損を計上しております。当該評価損は、連結損益計算書の売上原価に計上しております。その他、連結子会社において過年度に予定納税しておりました法人税について、還付の決定を受けたことにより、法人税等還付税額125百万円を計上しております。これらの理由により差異が生じる見込みです。(2)個別業績売上高については、既存事業では概ね例年と同様に推移しましたが、インキュベーション事業で保有する株式の売却及び連結子会社を吸収合併した影響により、前期実績を上回る結果となりました。また、下記4.のとおり株式の評価損を売上原価に計上しております。その他、平成30年12月期において子会社を吸収合併し、抱合せ株式消滅差益を特別利益に計上しております。一方、業績の悪化により実質価額が低下し回復可能性が認められなくなった子会社株式について、関係会社株式評価損10百万円を特別損失として計上しております。これらの理由により差異が生じる見込みです。4.有価証券評価損の計上についてインキュベーション事業で保有している有価証券のうち回収可能性が著しく低下した株式について、連結決算において19銘柄に係る129百万円、個別決算において14銘柄に係る97百万円の有価証券評価損を売上原価に計上しております。