減損損失
連結
- 2009年11月30日
- 1億9270万
- 2010年11月30日 +17.68%
- 2億2677万
- 2011年11月30日 +25.3%
- 2億8415万
有報情報
- #1 注記事項-のれん、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 8.のれん2024/01/15 16:06
第2四半期連結会計期間において、当社グループの資金生成単位グループである「スポーツ&レジャー」に関するのれんについて、実際の営業損益が予算よりも悪化したことから減損の兆候を識別し、減損テストを実施した結果、当初想定していた収益性が見込めなくなったことと併せて、割引率が前期末時点から上昇していることもあり、減損損失347百万円を計上しました。当該減損損失は、当第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書に「その他の営業費用」として計上しております。
また、回収可能価額の算定基礎及び評価技法並びに将来キャッシュ・フローの予測方法について、前連結会計年度末から変更はありません。なお、将来キャッシュ・フローの算定に使用する割引率は、税引前加重平均資本コスト(前連結会計年度9.64%、第2四半期連結会計期間10.35%)を採用しております。 - #2 注記事項-有形固定資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産(使用権資産を含む)の取得は前第3四半期連結累計期間において11,068百万円、当第3四半期連結累計期間において15,950百万円であります。2024/01/15 16:06
また、営業活動から生ずる損益が著しく低下した店舗について、前第3四半期連結累計期間は1,652百万円、当第3四半期連結累計期間は1,602百万円の減損損失を認識し、要約四半期連結損益計算書の「その他の営業費用」に計上しております。
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを税引前加重平均資本コスト(10.35%~19.16%)により現在価値に割引いて算定しております。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスまたは使用期間が短期の場合には、割引計算は行っておりません。 - #3 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2024/01/15 16:06
(単位:百万円) 減価償却費 11,368 11,616 減損損失 1,662 1,960 受取利息 △7 △32