確定給付制度の再測定(税引後)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年2月28日
- -1000万
- 2020年2月29日
- 400万
- 2021年2月28日 +275%
- 1500万
- 2022年2月28日
- -4100万
- 2023年2月28日
- 500万
- 2024年2月29日 -20%
- 400万
有報情報
- #1 注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の包括利益の各項目別の当期発生額及び純損益への組替調整額、並びに税効果の影響は以下のとおりであります。2023/05/29 15:14
(単位:百万円) 純損益に振り替えられることのない項目: 確定給付制度の再測定 当期発生額 △62 7 税効果額 21 △2 確定給付制度の再測定 △41 5 純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目: - #2 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 確定給付制度の再測定
確定給付制度債務に係る数理計算上の差異、制度資産に係る収益(利息収益に含まれる金額を除く)及び資産上限額の影響(利息収益に含まれる金額を除く)の変動額であります。
(6) その他資本性金融商品
今般の新型コロナウイルス感染症による事業への影響を鑑み、グループ経営の安定化を図るべく財務基盤を整備していく方針を掲げる中、その具体的施策の一つとして、2021年2月に、永久劣後特約付ローン(以下、「本劣後ローン」という。)150億円による資金調達を実行しました。本劣後ローンは元本の弁済期日の定めがなく利息の任意繰延が可能なことから、IFRSにおける「資本性金融商品」として、本劣後ローンによる調達額から発行費用を控除した額を、連結財政状態計算書上の「資本」に計上しておりましたが、2022年2月に全額償還いたしました。2023/05/29 15:14 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 勤務費用及び確定給付負債(資産)の純額に係る利息純額は、純損益として認識しております。2023/05/29 15:14
確定給付制度の再測定額は、発生した期においてその他の包括利益として一括認識し、直ちにその他の資本の構成要素から利益剰余金に振り替えております。
② 短期従業員給付 - #4 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結包括利益計算書】2023/05/29 15:14
(単位:百万円) 純損益に振り替えられることのない項目 確定給付制度の再測定 20,31 △41 5 項目合計 △41 5