業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年7月9日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年6月1日 至 2019年5月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,029 |
予想 | 1,879 |
増減額 | -150 |
増減率 | -7.4% |
前期実績 | 1,896 |
営業利益 | |
前回予想 | 20 |
予想 | 0 |
増減額 | -20 |
増減率 | 0 |
前期実績 | 10 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
前回予想上限 | 22 |
前回予想下限 | 13 |
予想 | 25 |
増減額 | - |
増減率 | - |
増減額 | 12 |
増減率 | +92.3% |
増減額 | 3 |
増減率 | +13.6% |
前期実績 | 7 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | - |
前回予想上限 | 15 |
前回予想下限 | 6 |
予想 | 22 |
増減額 | - |
増減率 | - |
増減額 | 16 |
増減率 | +266.7% |
増減額 | 7 |
増減率 | +46.7% |
前期実績 | 1 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
前回予想上限 | 2.12 |
前回予想下限 | 0.85 |
予想 | 3 |
前期実績 | 0.13 |
業績予想修正の理由
当社グループは、2019年5月期において収益力の安定と拡大を最優先課題とし、「海外・多言語領域における収益のさらなる拡大」、「今後の収益の柱となる事業及び、サービスの開発」、そして、「人材育成・組織体制の強化」に注力し、業容の拡大を図ってまいりました。
マーケティング事業において、インバウンド需要の高まりを背景に新規顧客(民間企業及び自治体)の獲得が進んだものの、主要顧客の経営統合による広告出稿需要の減少等により、売上高及び営業利益については、当初計画を下回る見通しです。
マーケティング事業では例年第4四半期に売上が増加することやアセット事業の収益化が堅調に推移していること等を勘案し、2019年5月期の連結業績予想の変更を行っておりませんでしたが、計上を見込んでいた一部新規顧客の契約完了に時間を要したこと等により、当初計画を達成するには至りませんでした。
経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当社が出資する投資事業有限責任組合の運用益及び為替変動による為替差益の計上が2019年5月期の期初の想定を上回る見通しとなりました。
なお、配当予想については変更ありません。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社において判断したものであります。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合がございますので、この業績予想に全面的に依拠しての投資等の判断を行うことは差し控えてくださいますようお願い申し上げます。