臨時報告書

【提出】
2021/07/19 16:01
【資料】
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提出理由

当社は、2021年7月19日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、2021年8月24日開催予定の第23回定時株主総会に「会計監査人の選任の件」について付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

1.異動に係る監査公認会計士等の名称
(1)選任する監査公認会計士等の名称
アスカ監査法人
(2)退任する監査公認会計士等の名称
東陽監査法人
2.異動の年月日
2021年8月24日
3.退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2016年8月29日
4.退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
5.異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である東陽監査法人は、2021年8月24日開催予定の第23回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。東陽監査法人より、当社に対する監査工数の増加及び現状の生産性と品質を維持することが困難であるため、今後の監査体制を勘案した結果、任期満了をもって契約更新を差し控えたい旨の申し出を受けておりました。これを契機として、当社の事業規模に適した監査対応や監査報酬の妥当性を検討した結果、新たにアスカ監査法人を会計監査人として選任することといたしました。当社を取り巻く環境の変化に対応した、効果的かつ効率的な監査業務の運営が期待できることから、監査等委員が検討を行った結果、同監査法人が適任であると判断したものであります。
6.上記5の理由及び経緯に対する監査報告書又は内部統制監査報告書の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。