業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年1月10日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年12月1日 至 2019年11月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 17,066 |
予想 | 17,522 |
増減額 | 455 |
増減率 | +2.7% |
前期実績 | 14,797 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,260 |
予想 | 1,604 |
増減額 | 343 |
増減率 | +27.3% |
前期実績 | 983 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,248 |
予想 | 1,626 |
増減額 | 377 |
増減率 | +30.3% |
前期実績 | 1,007 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 811 |
予想 | 1,082 |
増減額 | 270 |
増減率 | +33.4% |
前期実績 | 619 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 10.28 |
予想 | 13.71 |
前期実績 | 7.85 |
業績予想修正の理由
売上高は概ね計画通り推移しましたが、損益面については、障がい者雇用支援サービスにおいて、障がい者の採用・教育が順調に進んだことで、相対的に利益率の高い設備販売を上積みすることができました。その結果、販売実績は922区画となり計画を大きく上回ることとなりました。また、ロジスティクスアウトソーシングサービスについても、収益改善が計画を上回るペースで進んだことで、営業利益を押し上げることができました。一方、販売費及び一般管理費に関しては、好業績を反映し特別賞与を84百万円計上したため若干の費用増となりましたが、全体では営業増益となりました。
また、この営業増益に加え、採用支援サービスに関する助成金により経常利益が増加したほか、親会社株主に帰属する当期純利益についても、台風15号の災害による受取保険金が特別損失計上額を上回ったことにより増加しました。
以上の理由により、営業利益、経常利益、並びに親会社株主に帰属する当期純利益が期初予想を上回る結果となりました。