有価証券報告書-第19期(平成29年12月1日-平成30年11月30日)
資産除去債務関係
(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ.当該資産除去債務の概要
連結子会社である株式会社エスプールプラスが運営する農園施設用土地の不動産賃貸借契約及び連結子会社である株式会社エスプールロジスティクスが運営する物流センターの不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ.当該資産除去債務の金額の算定方法
農園施設用土地については使用見込期間を取得から14年と見積り、割引率は0.048%~1.058%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
物流センターについては、使用見込期間を取得から10年と見積り、割引率は0.039%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ.当該資産除去債務の総額の増減
2.連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務の概要
当社グループは、本社及び各支店事務所等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係わる債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来移転する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ.当該資産除去債務の概要
連結子会社である株式会社エスプールプラスが運営する農園施設用土地の不動産賃貸借契約及び連結子会社である株式会社エスプールロジスティクスが運営する物流センターの不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ.当該資産除去債務の金額の算定方法
農園施設用土地については使用見込期間を取得から14年と見積り、割引率は0.048%~1.058%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
物流センターについては、使用見込期間を取得から10年と見積り、割引率は0.039%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ.当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度 (自 2016年12月1日 至 2017年11月30日) | 当連結会計年度 (自 2017年12月1日 至 2018年11月30日) | |
期首残高 | 132百万円 | 196百万円 |
有形固定資産の取得に伴う増加額 | 63 | 113 |
時の経過による調整額 | 0 | 0 |
期末残高 | 196 | 311 |
2.連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務の概要
当社グループは、本社及び各支店事務所等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係わる債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来移転する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。