業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年1月28日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,369 |
予想 | 3,179 |
増減額 | -189 |
増減率 | -5.6% |
前期実績 | 3,054 |
営業利益 | |
前回予想 | 107 |
予想 | 191 |
増減額 | 84 |
増減率 | +79.1% |
前期実績 | 77 |
経常利益 | |
前回予想 | 106 |
予想 | 190 |
増減額 | 84 |
増減率 | +79.7% |
前期実績 | 76 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 79 |
予想 | 119 |
増減額 | 40 |
増減率 | +51% |
前期実績 | 33 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 9.22 |
予想 | 13.92 |
前期実績 | 3.93 |
業績予想修正の理由
営業施策の強化や、テクノロジストの高付加価値業務への配属を推し進めたことにより、稼働率および平均契約単価は高水準を維持してまいりました。一方で、技術系人材の獲得競争が激化している中、新規採用の強化を図ってまいりましたが、計画どおりのテクノロジスト確保は厳しく、人材不足により受注案件に対応しきれない状況にありました。
費用面においては、人材獲得強化のため採用費が増加した一方で、全社を挙げた業務効率化による販売費及び一般管理費の抑制を推し進め、利益確保に努めました。
その結果、売上高は当初の業績予想を下回る見通しとなりましたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は当初の業績予想を上回ると見込まれ、平成31年3月期の通期連結業績予想の前回予想値を修正いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因により、これらの予想値と異なる場合があります。