臨時報告書

【提出】
2019/01/04 15:27
【資料】
PDFをみる

提出理由

平成30年11月7日開催の当社取締役会において、株式会社アイデポルテの全株式を永井敬一氏に譲渡することを決議し、株式譲渡契約を締結いたしました。これに伴い、特定子会社の異動ならびに当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象の発生に該当するため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号、第12号及び第19号の各規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.特定子会社の異動について(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称 :株式会社アイデポルテ
② 住所 :東京都港区北青山三丁目6番7号
③ 代表者の氏名:代表取締役社長 長峰 貴博
④ 資本金 :54,000千円(平成30年10月31日現在)
⑤ 事業の内容 :スポーツ・オペレーション事業
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 880個
異動後: -個
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前:50.00%
異動後: -%
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :当社の特定子会社である株式会社アイデポルテの株式について、当社保有分の全てを譲渡することにより、同社が当社の子会社ではなくなるためであります。
② 異動の年月日:平成30年11月9日

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象の発生(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号に基づく報告)
関係会社株式の評価減について
(1)当該事象の発生年月日
平成30年11月7日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、平成30年11月7日開催の当社取締役会において、当社の連結子会社である株式会社アイデポルテの全株式を永井敬一氏に譲渡することを決議し、株式譲渡契約を締結いたしました。なお、株式譲渡日は、平成30年11月9日です。これに伴い、平成31年3月期第2四半期連結決算において、関係会社整理損を特別損失に計上しました。また、平成31年3月期通期個別決算において、関係会社株式売却損を特別損失に計上する予定です。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
平成31年3月期第2四半期連結決算において、関係会社整理損17百万円を特別損失に計上しました。また、平成31年3月期通期個別決算において、関係会社株式売却損24百万円を特別損失に計上する予定です。
以 上