2481 タウンニュース社

2481
2024/03/18
時価
44億円
PER 予
9.35倍
2010年以降
5.07-39.9倍
(2010-2023年)
PBR
1倍
2010年以降
0.46-1.12倍
(2010-2023年)
配当 予
2.11%
ROE 予
10.69%
ROA 予
9.39%
資料
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原材料

【期間】
  • 通期

個別

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(3)リスク管理
当社における低炭素社会への移行に伴うリスクとしては、新たな環境関連規制による事業コストの増加、資源高に伴う紙代等原材料コストの上昇、読者やクライアントの行動変容による広告出稿の低下等があることを認識しております。
物理的リスクとしては、地球温暖化に伴う異常気象や感染症の流行などに伴う売上の低下リスクを認識しております。
2023/09/28 13:57
#2 リスク管理(連結)
スク管理
当社における低炭素社会への移行に伴うリスクとしては、新たな環境関連規制による事業コストの増加、資源高に伴う紙代等原材料コストの上昇、読者やクライアントの行動変容による広告出稿の低下等があることを認識しております。
物理的リスクとしては、地球温暖化に伴う異常気象や感染症の流行などに伴う売上の低下リスクを認識しております。
2023/09/28 13:57
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
非紙面事業では、プロモーション事業部門をタウンニュース事業部門から分離・独立させる組織改編を行い、この事業分野を将来にわたり強力に牽引する体制を整えました。そうしたなか、自治体が実施する各種プロポーザルへの積極的参加を進め実績を積み上げ、柱のひとつであるPPP(公民連携)事業では、初年度となった「秦野市文化会館」の指定管理業務が概ね順調に推移し、成果と課題をもとに4月から2年目の事業をスタートさせております。そのほか、各種プロモーション事業の企画や企業・学校・団体の記念誌、自費出版物、販促グッズ、ホームページ・動画制作など地域における多様なニーズに対応する事業を進めてまいりました。
これらの施策を総合的に展開してきた結果、売上高は前事業年度を大きく上回るとともに過去最高となりました。利益につきましては、紙面原材料費などの高騰があったものの売上の増加に加え、売上原価ならびに経費の節減に努め、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前事業年度を大きく上回り、いずれも過去最高を達成する結果となりました。また、2021年12月に公表いたしました「中期経営計画 42期(2021年度)~44期(2023年度)」の最終年度(44期)目標を1年前倒しで達成することができました。
以上、当事業年度の業績は、売上高3,692百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益569百万円(前年同期比50.5%増)、経常利益621百万円(前年同期比36.5%増)、当期純利益430百万円(前年同期比38.3%増)となりました。
2023/09/28 13:57