3802 エコミック

3802
2024/03/18
時価
21億円
PER 予
12.78倍
2010年以降
赤字-50.91倍
(2010-2023年)
PBR
1.55倍
2010年以降
0.63-3.82倍
(2010-2023年)
配当 予
2.5%
ROE 予
12.11%
ROA 予
8.06%
資料
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売上高

【期間】

連結

2014年3月31日
6億3486万
2015年3月31日 +22.56%
7億7811万
2016年3月31日 +15.47%
8億9849万
2017年3月31日 +7.94%
9億6983万
2018年3月31日 +0.04%
9億7024万
2019年3月31日 +10.91%
10億7610万
2020年3月31日 +21.36%
13億590万
2021年3月31日 +20.74%
15億7676万
2022年3月31日 +11.36%
17億5587万
2023年3月31日 +26.22%
22億1623万

個別

2008年3月31日
3億7503万
2009年3月31日 +28.24%
4億8096万
2010年3月31日 -3.2%
4億6556万
2011年3月31日 +0.21%
4億6654万
2012年3月31日 +12.24%
5億2364万
2013年3月31日 +4.14%
5億4532万
2014年3月31日 +16.36%
6億3456万
2015年3月31日 +22.57%
7億7776万
2016年3月31日 +15.47%
8億9804万
2017年3月31日 +7.99%
9億6976万
2018年3月31日 +0.05%
9億7023万
2019年3月31日 +10.91%
10億7610万
2020年3月31日 +21.36%
13億590万
2021年3月31日 +20.74%
15億7676万
2022年3月31日 +11.36%
17億5587万
2023年3月31日 +15.68%
20億3128万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)339,110677,3861,688,8592,216,238
税金等調整前四半期(当期)純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)(千円)△43,098△148,667179,140220,248
2023/06/26 10:08
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
なお、前連結会計年度のセグメント情報を当連結会計年度の報告セグメントの区分方法により作成した情報については、「ソフトウエア・ハードウエア開発事業」が当連結会計年度より追加されたことから開示を行っておりません。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
2023/06/26 10:08
#3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
2023/06/26 10:08
#4 事業等のリスク
① 事業内容と特定売上品目への依存について
当社グループの第26期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の売上高におきまして、BPO事業の売上高が91.7%であります。現状のように特定の事業への依存度が高い場合には、事業を多角化することでより安定した経営を行っていく方針をとることも考えられます。今後は、第二の柱となるべき事業を育成していくべく2022年4月に株式会社ビズライト・テクノロジー(現・連結子会社)の株式取得を実施いたしましたが、事業の多角化及び収益の安定化が計画通りに進捗しない場合におきましては依然としてBPO事業への依存が継続することになります。その場合に、同事業の成長が鈍化した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
② コンピュータシステムについて
2023/06/26 10:08
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は実勢価格に基づいております。2023/06/26 10:08
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/06/26 10:08
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、持続的な成長及び安定的な収益確保の実現を経営目標としており、売上高営業利益率10%を目標指標として掲げております。そのために、顧客から人事パートナーとしての信頼を得るためにサービスの質の向上を図り、目標達成に努めております。
2023/06/26 10:08
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
そこで当社グループは、経営方針にある「お客様への価値あるサービスの提供」のもとに、顧客企業に対しバックヤード業務に係る人材、時間等の経営資源をより価値の高い本来業務へ転換していただくことによるコストの削減、顧客企業の生産性向上の観点から、アウトソーシングサービスの提案を行い、あらゆる企業から管理部門のルーティンワークを無くすべく、「バックヤード業務のソリューションプロバイダー」として付加価値の高いサービスの提供を行ってまいりました。また、2022年4月30日に株式会社ビズライト・テクノロジーを連結子会社とし、DXやHRテックを用いた生産性向上ニーズへの対策を強化してまいりました。
以上の結果、当連結会計年度における経営成績については、売上高は2,216,238千円(前連結会計年度比26.2%増)、営業利益は203,771千円(同10.1%増)、経常利益は220,248千円(同17.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は170,290千円(同50.3%増)となり、過去最高益を更新いたしました。
当社グループはこれまでペイロール事業の単一セグメントでありましたが、株式会社ビズライト・テクノロジーを連結子会社としたことに伴い、当連結会計年度より、「BPO事業」と「ソフトウエア・ハードウエア開発事業」にセグメントを区分することといたしました。各セグメントの業績は以下のとおりであります。
2023/06/26 10:08
#9 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/06/26 10:08
#10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
減損の兆候は、のれんを含めた資産グループについて、営業活動から生ずる損益の継続的な赤字、回収可能価額を著しく低下させる使用範囲又は方法の変化、経営環境の著しい悪化、市場価格の著しい下落などの事象の有無により判断しております。また、減損の兆候がある場合には、減損損失を認識するかどうかの判定は、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって行っており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。なお、当連結会計年度においては、減損の兆候は識別されなかったことから、減損損失を認識しておりません。
減損の兆候の把握は、経営環境の悪化の程度の判断等において経営者の判断が必要となります。また、資産グループの継続的使用によって生じる将来キャッシュ・フローの見積りは、将来の事業計画を基礎としており、その主要な要素である売上高や利益の予測は、今後の市場動向や事業戦略等の影響を受け、また、不確実性を伴うことから、減損損失の認識の判定に重要な影響を及ぼします。
将来の不確実な経済状況及び当社グループの経営状況の変化により、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響が生じた場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/26 10:08
#11 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
2023/06/26 10:08