減価償却費 - 通訳事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 83万
- 2014年3月31日 +251.38%
- 292万
- 2015年3月31日 -12.91%
- 254万
- 2016年3月31日 -17.73%
- 209万
- 2017年3月31日 -23.99%
- 159万
- 2018年3月31日 +5.52%
- 168万
- 2019年3月31日 +39.71%
- 235万
- 2020年3月31日 +79.36%
- 421万
- 2021年3月31日 -3.68%
- 406万
- 2022年3月31日 +10.34%
- 448万
- 2023年3月31日 -2.46%
- 437万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。2023/06/29 9:29
報告セグメントに帰属しない固定資産については全社資産として管理しておりますが、減価償却費につきましては、関係する事業セグメントの利用状況等を総合的に勘案して配分基準を算定しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 - #2 事業の内容
- 主な事業内容として、顧客企業内において機密保持上、社外に持ち出せない文書類等の翻訳業務を行う翻訳者派遣や顧客企業内で通訳業務に従事する通訳者派遣を行っております。2023/06/29 9:29
3.通訳事業
株式会社アイ・エス・エスがサービスを提供しております。 - #3 事業等のリスク
- (1)需要変動2023/06/29 9:29
当社グループが行っている翻訳事業、派遣事業、通訳事業の主要顧客は、特許事務所、製薬会社、各種製造業、官公庁、金融機関等に大別することができますが、これら主要顧客の属する業界において、何らかの法制度等の変更、景気変動、業界再編による企業数の増減等があった場合、また、顧客の方針変更(例:業務の内製化、業務委託先の絞り込み等)があった場合、当社グループが提供するサービスへの需要が大きく変動する場合があり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
(2)法的規制 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- ハ 通訳事業2023/06/29 9:29
通訳事業においては、主に企業内で行われる会議や中小規模の国際会議における通訳業務を受託しております。顧客からの依頼に応じて、通訳者を手配し、通訳サービスを提供しており、当該サービスの提供について履行義務を識別しております。当該契約では、通訳者の役務の提供が完了した時点に履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。
ニ コンベンション事業 - #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
当社グループの報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントに帰属しない固定資産については全社資産として管理しておりますが、減価償却費につきましては、関係する事業セグメントの利用状況等を総合的に勘案して配分基準を算定しております。2023/06/29 9:29 - #6 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/29 9:29
当社グループの事業は、主たる業務として翻訳事業を展開しているほか、派遣事業、通訳事業、コンベンション事業等を展開しております。
なお、翻訳事業は、当社及び連結子会社3社が中心に事業活動を展開しており、派遣事業、通訳事業及びコンベンション事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開しております。 - #7 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/29 9:29
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー等を含んでおります)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2023年3月31日現在 派遣事業 19 (-) 通訳事業 35 (-) コンベンション事業 10 (-)
2.全社(共通)として記載している従業員数は、管理部門等に所属している人員であります。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 通訳事業及びコンベンション事業
当社グループは顧客・市場・社会の変化に対応し、新たな提供価値を創出することを重要な課題と認識しております。通訳業界では水際措置の終了に伴い、対面での通訳需要の増加が期待されることに加え、オンライン通訳サービスの一定量の需要も見込まれるため、顧客企業のニーズに寄り添ったサービス提供を図り、さらなる業績回復に取り組んでまいります。コンベンション事業では、復調傾向にある需要の取り込みを推し進め、収益力の回復に取り組んでまいります。
(4)目標とする経営指標
当社グループでは、お客様にご満足いただけるサービスの提供及び収益の安定化に向けて、売上高、営業利益、当期純利益の業績目標と営業利益率、自己資本利益率(ROE)の経営指標を定め、それらの向上に取り組んでおります。2023/06/29 9:29 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 営業活動によるキャッシュ・フローは373百万円の収入(前期は830百万円の収入)となりました。2023/06/29 9:29
主な要因は、税金等調整前当期純利益の計上960百万円及び減価償却費の計上33百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)