2483 翻訳センター

2483
2024/04/24
時価
65億円
PER 予
9.22倍
2010年以降
6.52-73.4倍
(2010-2023年)
PBR
1.08倍
2010年以降
0.63-5.08倍
(2010-2023年)
配当 予
3.37%
ROE 予
11.77%
ROA 予
9.12%
資料
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売上高 - 派遣事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
9億1100万
2014年3月31日 +50.81%
13億7390万
2015年3月31日 -3.6%
13億2442万
2016年3月31日 -33.3%
8億8333万
2017年3月31日 +2.07%
9億161万
2018年3月31日 +25.48%
11億3130万
2019年3月31日 +5.87%
11億9766万
2020年3月31日 +0.3%
12億120万
2021年3月31日 +2.28%
12億2858万
2022年3月31日 -1.33%
12億1229万
2023年3月31日 -7.63%
11億1983万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)2,480,7155,238,7868,060,47110,947,849
税金等調整前四半期(当期)純利益(千円)168,935390,762627,377960,756
2023/06/29 9:29
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
国際会議・国内会議(学会・研究会)やセミナー・シンポジウム、各種展示会の企画・運営業務
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
当社グループの報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2023/06/29 9:29
#3 事業の内容
主に、銀行・証券会社・保険会社等金融機関を顧客とした市場分析レポート、企業業績・財務分析関連資料、運用報告関連資料、マーケティング関連資料、各種報告書等の翻訳、各種メーカー等を顧客とした株主総会招集通知やアニュアルレポート、有価証券報告書等のディスクロージャー関連資料や法律関連文書、人事労務に関する各種規程類の翻訳と翻訳済原稿のチェック及びDTP編集による版下作成、印刷業務。
2.派遣事業
株式会社アイ・エス・エスがサービスを提供しております。
2023/06/29 9:29
#4 事業等のリスク
当社グループが行っている事業において法的規制が強化・拡大された場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
また、当社グループが行っている派遣事業は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」「以下、労働者派遣法」に基づいた一般労働者派遣事業として厚生労働大臣の許可を受けております。今後、労働者派遣法やその他の法令の変更、新法令の制定又は解釈の変更等が生じた場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
(3)デジタル技術を活用した技術開発
2023/06/29 9:29
#5 会計方針に関する事項(連結)
派遣事業
派遣事業においては、主に顧客企業内において機密保持上、社外に持ち出せない文書類等の翻訳業務を行う翻訳者派遣や顧客企業内で通訳業務に従事する通訳者派遣を行っております。顧客からの依頼に応じて一定期間に係る契約を締結し、その期間を通じて派遣社員が役務を提供しており、当該役務の提供について履行義務を識別しております。当該契約では、派遣社員の役務の提供が完了した時点に履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。
ハ 通訳事業
2023/06/29 9:29
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
当社グループの報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントに帰属しない固定資産については全社資産として管理しておりますが、減価償却費につきましては、関係する事業セグメントの利用状況等を総合的に勘案して配分基準を算定しております。2023/06/29 9:29
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は、主たる業務として翻訳事業を展開しているほか、派遣事業、通訳事業、コンベンション事業等を展開しております。
なお、翻訳事業は、当社及び連結子会社3社が中心に事業活動を展開しており、派遣事業、通訳事業及びコンベンション事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開しております。
2023/06/29 9:29
#8 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:千円)
売上高前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計10,017,70310,742,029
「その他」の区分の売上高422,244367,497
セグメント間取引消去△102,622△161,677
連結財務諸表の売上高10,337,32610,947,849
(単位:千円)
2023/06/29 9:29
#9 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2023/06/29 9:29
#10 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
翻訳事業415(118)
派遣事業19(-)
通訳事業35(-)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー等を含んでおります)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載している従業員数は、管理部門等に所属している人員であります。
2023/06/29 9:29
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(4)目標とする経営指標
当社グループでは、お客様にご満足いただけるサービスの提供及び収益の安定化に向けて、売上高、営業利益、当期純利益の業績目標と営業利益率、自己資本利益率(ROE)の経営指標を定め、それらの向上に取り組んでおります。
2023/06/29 9:29
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のもと、当社グループは2023年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画に基づき、当社グループの中核をなす翻訳事業の持続的成長を目指すとともに翻訳支援ツールや機械翻訳など最先端技術の積極的な活用を推し進め、企業のグローバル展開に伴う翻訳・通訳需要の獲得に努めてまいりました。
これらの結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高はコアビジネスである翻訳事業が好調に推移し、通訳事業も回復基調で推移したことから、前期比5.9%増の10,947百万円となりました。利益面は翻訳事業の売上増加により、営業利益は前期比14.4%増の928百万円、経常利益は前期比14.1%増の960百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比19.8%増の686百万円となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
2023/06/29 9:29
#13 製品及びサービスごとの情報(連結)
翻訳事業派遣事業その他合計
外部顧客への売上高8,457,0491,119,2671,371,53210,947,849
2023/06/29 9:29
#14 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
関係会社株式については、実質価額が期末日直前の貸借対照表価額と比較して著しく低下している場合、回収可能性の判定を行ったうえで減損要否の判定を行っております。
回収可能性の判定を行う際の主要な仮定は、次年度売上高予算、2025年3月期以降の主要顧客別の受注見込みや引き合いの状況であります。
実質価額の評価や回収可能性の判定には経営者の判断が含まれることから、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があります。
2023/06/29 9:29