2483 翻訳センター

2483
2024/04/22
時価
64億円
PER 予
9.1倍
2010年以降
6.52-73.4倍
(2010-2023年)
PBR
1.07倍
2010年以降
0.63-5.08倍
(2010-2023年)
配当 予
3.41%
ROE 予
11.77%
ROA 予
9.12%
資料
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従業員数 - コンベンション事業

【期間】
  • 通期

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は、主たる業務として翻訳事業を展開しているほか、派遣事業、通訳事業、コンベンション事業等を展開しております。
なお、翻訳事業は、当社及び連結子会社3社が中心に事業活動を展開しており、派遣事業、通訳事業及びコンベンション事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開しております。
2023/06/29 9:29
#2 主要な設備の状況
(注)1.上記の他、本社、東京本社及び名古屋営業部は賃借物件であり、当連結会計年度における賃借料の総額は154,759千円であります。
2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
(2)国内子会社
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#3 事業の内容
主な事業内容として、企業内で行われる会議や中小規模の国際会議における通訳業務を行っております。
4.コンベンション事業
株式会社アイ・エス・エスがサービスを提供しております。
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#4 事業等のリスク
当社グループが行っている各事業はいずれも参入障壁の低い事業であることから、新規参入又は既存の競合会社との間で受注競争が激化し、大規模な価格競争や登録スタッフである翻訳者・通訳者等の争奪が行われた場合、受注金額の低下や売上原価の上昇等により当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
(5)通訳事業及びコンベンション事業に関わる事業環境
当社グループが行っている通訳事業では大規模国際会議や企業内会議、商談時における通訳業務を受託し、コンベンション事業では、国内外の学会・研究会・シンポジウム等の国際会議や各種展示会を総合的に企画・運営(準備・運営・翻訳・通訳・事務等)しております。テロの発生・感染症の流行・自然災害・外交問題等の外部環境の変化により、対面での会議・商談の自粛や国際会議・各種展示会が開催中止あるいは延期となった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、コンベンション事業では大規模な国際会議を受注した際に、開催日までの準備期間において多額の立替払いを行うことがあり、取引先の信用状態の悪化や経営破綻等により債権回収や事業の遂行の遅延・不能等が発生した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
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#5 会計方針に関する事項(連結)
コンベンション事業
コンベンション事業においては、主に国際会議・国内会議(学会・研究会)やセミナー・シンポジウム、各種展示会の企画・運営業務を行っております。顧客からの依頼に応じて都度の契約を締結し、国際会議運営等のサービスを提供しており、当該サービスの提供について履行義務を識別しております。当該契約では、国際会議運営等のクロージング時点で履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
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#6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
翻訳事業415(118)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー等を含んでおります)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載している従業員数は、管理部門等に所属している人員であります。
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#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
働き方改革など環境変化に対応した労働及び職場環境の実現を目指します。また、事業活動へのIT技術の活用を推進すべく、デジタル人材の確保やIT技術への投資を積極的に行い、事業変革を支える経営基盤の強化を図ってまいります。
② 通訳事業及びコンベンション事業
当社グループは顧客・市場・社会の変化に対応し、新たな提供価値を創出することを重要な課題と認識しております。通訳業界では水際措置の終了に伴い、対面での通訳需要の増加が期待されることに加え、オンライン通訳サービスの一定量の需要も見込まれるため、顧客企業のニーズに寄り添ったサービス提供を図り、さらなる業績回復に取り組んでまいります。コンベンション事業では、復調傾向にある需要の取り込みを推し進め、収益力の回復に取り組んでまいります。
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#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
通訳事業は、売上高854百万円(前期比30.3%増)となりました。
コンベンション事業は、売上高152百万円(前期比31.0%減)となりました。
その他のセグメントは、売上高365百万円(前期比13.1%減)となりました。
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