当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2020年10月15日
(2)当該事象の内容
当社は、新たに策定した中期経営計画(2021年8月期～2023年8月期)においても新型コロナウイルスの感染拡大による今後の影響は現段階でも不確定な要素が多くありますが、投資規模とその実施頻度を上げていく方針に変更はなく、これからも戦略的な意思のもとで事業への投資を継続いたしますが、新たな中期経営計画を基軸に資産の回収可能性について検討した結果、今後の事業環境等を踏まえ、2020年8月期において、減損損失として1,156百万円を計上しました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年8月期連結および個別決算において減損損失1,156百万円を特別損失として計上いたしました。