親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
連結
- 2010年3月31日
- 2862万
- 2011年3月31日 +273.37%
- 1億688万
- 2012年3月31日 -34.58%
- 6992万
- 2012年6月30日 -1.32%
- 6900万
- 2013年3月31日
- -3億2215万
- 2014年3月31日
- -1億777万
- 2015年3月31日
- -3143万
- 2016年3月31日
- 5910万
- 2017年3月31日 +9.11%
- 6449万
- 2018年3月31日 +111.15%
- 1億3617万
- 2019年3月31日 +336%
- 5億9370万
- 2020年3月31日
- -14億6790万
- 2021年3月31日
- -2億8534万
- 2022年3月31日 -999.99%
- -41億8349万
- 2023年3月31日
- -8億8945万
有報情報
- #1 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記(連結)
- 主資本の著しい変動2023/05/15 16:19
当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、親会社株主に帰属する四半期純損失889,457千円を計上したことにより、当第3四半期連結会計期間末の純資産は323,526千円の債務超過となっております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況から、当第3四半期連結累計期間において段階利益の損失額は前年同四半期と比較すると改善しておりますが、依然として営業損失の状態であり、経営再建により営業損失の改善に努めている状況です。2023/05/15 16:19
なお、事業別の概況については、単一セグメントへ変更を行ったため、記載を省略しております。売上高 109,265千円 (前年同期比204,315千円減) 経常損失 627,591千円 (前年同期は951,437千円の経常損失) 親会社株主に帰属する四半期純損失 889,457千円 (前年同期は4,183,499千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)
(2) 財政状態の分析 - #3 継続企業の前提に関する事項、四半期連結財務諸表(連結)
- (継続企業の前提に関する事項)2023/05/15 16:19
当社グループは、前第3四半期連結会計期間において、Raging Bull合同会社に対する債権4,933,032千円について取立不能または取立遅延のおそれが明らかになり、その事象が前第3四半期連結会計期間の末日において生じていたことが判明したため、当該債権4,933,032千円と仮受金1,016,914千円との差額3,916,117千円について貸倒引当金を計上しました。加えて、前第4四半期連結会計期間に長期預け金に対する貸倒引当金及びのれんの減損損失を計上しております。この結果、前連結会計年度において、親会社株主に帰属する当期純損失5,120,709千円を計上しました。また、2020年6月期以降において営業損失が継続しており、当第3四半期連結累計期間には株式会社アップライツに係る投資有価証券評価損を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純損失889,457千円を計上し、当第3四半期連結会計期間末において、323,526千円の債務超過となっております。このような状況の中、外部からの借入のほか、2023年5月12日開催の臨時株主総会で決議しました株主割当による新株予約権無償割当により新たな資金の確保に努めておりますが、現時点ではまだ十分な資金を確保できている状況にはありません。
これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。 - #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 連結会社の経営成績等について2023/05/15 16:19
「2経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおり、当第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、営業損失583,398千円、経常損失627,591千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失889,457千円が生じております。その結果、当第3四半期連結会計期間末の四半期連結貸借対照表における純資産は、△323,526千円となっております。
継続企業の前提に関する重要事象等 - #5 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/05/15 16:19
(注) 前第3四半期連結累計期間における潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。当第3四半期連結累計期間における潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。項目 前第3四半期連結累計期間(自 2021年7月1日至 2022年3月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年7月1日至 2023年3月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △4,183,499 △889,457 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △4,183,499 △889,457 普通株式の期中平均株式数(株) 12,464,946 13,422,367