有価証券報告書-第21期(令和1年7月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/09/30 15:40
【資料】
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【項目】
150項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2019年6月30日)
当事業年度
(2020年6月30日)
繰延税金資産
減価償却超過額18,373千円15,918千円
減損損失8,923千円97,775千円
未払事業税否認1,343千円3,177千円
未払事業所税否認1,028千円1,149千円
税務上の繰越欠損金58,786千円
税務上売上認識額45,930千円48,758千円
投資有価証券評価損218,140千円889,012千円
貸倒引当金10,547千円33,149千円
資産除去債務12,247千円2,324千円
その他有価証券評価差額金805千円
繰延税金資産小計316,534千円1,150,857千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△58,786千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△316,534千円△1,092,070千円
評価性引当額小計△316,534千円△1,150,857千円
繰延税金資産合計
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△23,668千円
繰延税金負債合計△23,668千円
繰延税金資産又は繰延税金負債(△)の純額△23,668千円


2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因になった主な項目別の内訳
前事業年度
(2019年6月30日)
当事業年度
(2020年6月30日)
法定実効税率30.6%税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.8%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△21.0%
住民税均等割0.9%
税率変更による繰延税金資産の減額修正
評価性引当額の増減△2.7%
税制適格ストックオプション0.1%
その他△0.7%
税効果会計適用後の法人税等の負担率8.0%