3040 ソリトンシステムズ

3040
2024/03/27
時価
255億円
PER 予
12.37倍
2010年以降
赤字-110.73倍
(2010-2023年)
PBR
2.16倍
2010年以降
0.44-6.36倍
(2010-2023年)
配当 予
2.01%
ROE 予
17.45%
ROA 予
8.57%
資料
Link
CSV,JSON

親会社株主に帰属する四半期純利益

【期間】

連結

2010年6月30日
-2億6789万
2011年6月30日
-2億2089万
2012年6月30日 -24.95%
-2億7601万
2013年6月30日
-2576万
2014年6月30日 -197.74%
-7670万
2015年6月30日 -46.01%
-1億1200万
2016年3月31日
1億2500万
2017年3月31日 +150.4%
3億1300万
2018年3月31日 -9.27%
2億8400万
2019年3月31日 -29.93%
1億9900万
2020年3月31日 -15.08%
1億6900万
2021年3月31日 +329.59%
7億2600万
2022年3月31日 -30.99%
5億100万
2023年3月31日 +0.2%
5億200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
IT投資の面では、部品不足が解消に向かいビジネス環境が改善し、企業や官公庁/自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)化や業務改革の取組みは引き続き堅調です。あらゆる業種、業務においてITの活用が定着する一方、サイバー攻撃は、増大し、被害が広がっています。そのベーシックな対策として、当社が得意とするITセキュリティの「認証」、ネットワークの分離、ビジネス情報の重要部分を日々、組織内にローカルに保存するなどの技術(商品名「VVAULT」)が注目されています。一方、高い言語処理能力を有する生成AIが世界の注目を集めています。この技術は個人情報の扱いや偏った回答になりがち、人に思考停止をもたらす可能性など、いろいろな危惧が指摘されています。しかし、応用する分野と使い方によって人類の活動、社会を大きく変革する可能性があります。この四半期後半に、社内でこの生成AIの検討に着手、いくつかの応用を構築しています。即、売上増大とはなりませんが、今後、可能性に挑戦していく予定です。
このような環境下、当社グループの業績について、売上高は4,670百万円(前年同期比3.4%減)、営業利益は650百万円(前年同期比6.9%増)、為替差益28百万円の発生等により経常利益は700百万円(前年同期比2.9%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は502百万円(前年同期比0.1%増)となっています。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
2023/05/08 15:06
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)501502
普通株主に帰属しない金額(百万円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)501502
普通株式の期中平均株式数(株)18,509,20118,520,001
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023/05/08 15:06