外部顧客への売上高 - Eco 新規事業開発
連結
- 2013年6月30日
- 4124万
- 2014年6月30日 +111.26%
- 8713万
- 2015年6月30日 -10.49%
- 7800万
- 2016年3月31日 +10.26%
- 8600万
- 2017年3月31日 -10.47%
- 7700万
- 2018年3月31日 -37.66%
- 4800万
- 2019年3月31日 -4.17%
- 4600万
- 2020年3月31日 +4.35%
- 4800万
- 2021年3月31日 -6.25%
- 4500万
- 2022年3月31日 +91.11%
- 8600万
- 2023年3月31日 +118.6%
- 1億8800万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報2023/05/08 15:06
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:百万円) 顧客との契約から生じる収益 4,560 190 86 4,837 外部顧客への売上高 4,560 190 86 4,837 セグメント間の内部売上高又は振替高 0 1 5 7
- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- Eco 新規事業開発
売上高は188百万円(前年同期比119.1%増)、セグメント損失は13百万円(前年同期はセグメント損失54百万円)となりました。
官公庁から受注した小型映像伝送装置について納品を完了したことにより増収となりました。超低消費電力のアナログエッジAIチップの開発が継続しておりますが、増収効果によりセグメント損失は前年同期比で減少しました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の当社グループの総資産につきましては、前連結会計年度末に比べて234百万円増加し、19,496百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて328百万円増加し、16,696百万円となりました。これは主に現金及び預金が527百万円、前払費用が85百万円、商品及び製品が70百万円増加する一方、電子記録債権が358百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて94百万円減少し、2,799百万円となりました。これは主にソフトウエア仮勘定が77百万円増加する一方、繰延税金資産が96百万円、ソフトウエアが65百万円減少したこと等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて135百万円減少し、9,440百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が133百万円増加する一方、賞与引当金が208百万円、流動負債その他が82百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて41百万円増加し、111百万円となりました。これは主にリース債務が39百万円増加したこと等によるものであります。
純資産の部については、前連結会計年度末に比べて329百万円増加し、9,944百万円となりました。これは主に利益剰余金が354百万円増加した一方、為替換算調整勘定が25百万円減少したこと等によるものであります。なお自己資本比率は50.9%(前連結会計年度末比1.1ポイント増加)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更、または新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費は209百万円であり、この他売上原価に算入されているソフトウエア開発費用331百万円と合わせ、開発活動に関する費用の総額は、541百万円でした。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/05/08 15:06