3040 ソリトンシステムズ

3040
2024/03/27
時価
255億円
PER 予
12.37倍
2010年以降
赤字-110.73倍
(2010-2023年)
PBR
2.16倍
2010年以降
0.44-6.36倍
(2010-2023年)
配当 予
2.01%
ROE 予
17.45%
ROA 予
8.57%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - Eco 新規事業開発

【期間】

連結

2013年9月30日
8263万
2014年9月30日 +138.89%
1億9739万
2015年9月30日 -13.37%
1億7100万
2016年6月30日 -2.34%
1億6700万
2017年6月30日 -22.75%
1億2900万
2018年6月30日 -41.09%
7600万
2019年6月30日 -11.84%
6700万
2020年6月30日 -20.9%
5300万
2021年6月30日 +43.4%
7600万
2022年6月30日 +82.89%
1億3900万
2023年6月30日 +81.29%
2億5200万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
顧客との契約から生じる収益8,3783561398,874
外部顧客への売上高8,3783561398,874
セグメント間の内部売上高又は振替高221115
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
2023/08/07 15:05
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Eco 新規事業開発
売上高は252百万円(前年同期比80.2%増)、セグメント損失は69百万円(前年同期はセグメント損失100百万円)となりました。
既存の人感センサーの販売と前四半期に官公庁に納品した小型映像伝送装置の販売で、売上高は増収となりました。アナログエッジAIチップの開発に継続して取り組んでおります。セグメント損失は増収効果により前年同期比で減少しました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債、純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の当社グループの総資産につきましては、前連結会計年度末に比べて1,518百万円増加し、20,779百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,413百万円増加し、17,780百万円となりました。これは主に現金及び預金が2,164百万円、商品及び製品が351百万円増加した一方、売掛金が730百万円、電子記録債権が342百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて104百万円増加し、2,998百万円となりました。これは主にソフトウエア仮勘定が146百万円、固定資産その他が63百万円増加した一方、ソフトウエアが106百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,004百万円増加し、10,580百万円となりました。これは主に契約負債が609百万円、未払法人税等が413百万円、支払手形及び買掛金が122百万円増加した一方、未払金が75百万円、短期借入金が60百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて18百万円増加し、88百万円となりました。これは主にリース債務が34百万円増加した一方、固定負債その他が15百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産の部については、前連結会計年度末に比べて495百万円増加し、10,110百万円となりました。これは主に利益剰余金が580百万円増加した一方、為替換算調整勘定が105百万円減少したこと等によるものであります。
なお自己資本比率は48.6%(前連結会計年度末比1.2ポイント減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,164百万円増加し、12,364百万円になりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動から獲得した資金は2,590百万円となりました。
収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益1,086百万円、売上債権及び契約資産の減少1,105百万円、契約負債の増加586百万円、減価償却費192百万円、法人税等の還付額116百万円等であります。支出の主な内訳は、棚卸資産の増加額337百万円、為替差益150百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で使用した資金は224百万円となりました。
支出の主な内訳は、無形固定資産の取得による支出172百万円、有形固定資産の取得による支出33百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で使用した資金は208百万円となりました。
支出の主な内訳は、配当金の支払額148百万円等であります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更、または新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は435百万円であり、この他売上原価に算入されているソフトウエア開発費用928百万円と合わせ、開発活動に関する費用の総額は、1,363百万円でした。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/08/07 15:05