3040 ソリトンシステムズ

3040
2024/04/22
時価
258億円
PER 予
12.51倍
2010年以降
赤字-110.73倍
(2010-2023年)
PBR
2.18倍
2010年以降
0.44-6.36倍
(2010-2023年)
配当 予
1.98%
ROE 予
17.41%
ROA 予
8.71%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - Eco 新規事業開発

【期間】

連結

2016年9月30日
2600万
2017年9月30日 -38.46%
1600万
2018年9月30日 -12.5%
1400万
2020年9月30日 ±0%
1400万
2021年9月30日 ±0%
1400万
2022年9月30日 +21.43%
1700万
2023年9月30日 ±0%
1700万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
外部顧客への売上高13,79549319914,487
セグメント間の内部売上高又は振替高381730
13,79950221614,517
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
2023/11/10 15:15
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Eco 新規事業開発
売上高は271百万円(前年同期比36.6%増)、セグメント損失は147百万円(前年同期はセグメント損失147百万円)となりました。
既存の人感センサーと第1四半期に官公庁に納品した小型映像伝送装置の販売で、売上高は増収となりました。アナログエッジAIの開発を継続しており、セグメント損失は前年同期並みになりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の当社グループの総資産につきましては、前連結会計年度末に比べて1,730百万円増加し、20,992百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,636百万円増加し、18,003百万円となりました。これは主に現金及び預金が1,325百万円、商品及び製品が439百万円、前払費用が158百万円増加した一方、売掛金が147百万円、電子記録債権が97百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて94百万円増加し、2,988百万円となりました。これは主にソフトウエア仮勘定が191百万円増加した一方、繰延税金資産が94百万円減少したことによるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて815百万円増加し、10,391百万円となりました。これは主に契約負債が516百万円、未払法人税等が512百万円、支払手形及び買掛金が188百万円増加した一方、賞与引当金が147百万円、未払金が144百万円、短期借入金が62百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて25百万円増加し、95百万円となりました。これは主にリース債務が40百万円増加した一方、固定負債その他が15百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産の部については、前連結会計年度末に比べて889百万円増加し、10,505百万円となりました。これは主に、利益剰余金が982百万円増加した一方、為替換算調整勘定が111百万円減少したことによるものであります。
なお自己資本比率は50.0%(前連結会計年度末比0.2ポイント増加)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更、または新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は673百万円であり、この他売上原価に算入されているソフトウェア開発費用1,314百万円と合わせ、開発活動に関する費用の総額は、1,987百万円でした。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/11/10 15:15