2488 JTP

2488
2024/03/27
時価
61億円
PER 予
16.13倍
2010年以降
赤字-8650倍
(2010-2023年)
PBR
1.85倍
2010年以降
1-8.64倍
(2010-2023年)
配当 予
2.44%
ROE 予
11.49%
ROA 予
7.54%
資料
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有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 西日本ソリューション事業

【期間】
  • 通期

連結

2017年3月31日
10万
2018年3月31日 +303.7%
43万
2019年3月31日 -76.83%
10万
2020年3月31日 +999.99%
1362万
2021年3月31日 -98.28%
23万
2022年3月31日 +208.12%
72万
2023年3月31日 -8.6%
65万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
3.セグメント資産の調整額2,660,961千円は、全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金等)及び管理部門等に係る資産であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,129千円は、システムの導入及び改修に伴うものであります。
5.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
2023/06/30 10:51
#2 セグメント表の脚注(連結)
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,886千円は、管理部門等における電子計算機器等の購入に伴うものであります。2023/06/30 10:51
#3 事業の内容
当社グループ(当社及び子会社)は、当社及び子会社1社により構成されています。当社グループの主たる業務は、創業時からの海外ICTハイテク企業がハードウェア及びソフトウェア製品、あるいはこれら製品を組み合わせた新規サービス等で日本市場に参入する際に、技術面から全面的に支援するパートナー企業として専門的な技術サービスを提供することと、日本国内のエンドユーザーに対して、イネイブラー(世話焼き人)として企業が実現したい「働き方改革や競争力強化に向けたビジネス変革(DX:デジタルトランスフォーメーション)」実現をICT技術で支援するサービスであります。顧客の要求に的確に対応するために「教育ソリューション事業」「ICTソリューション事業」「西日本ソリューション事業」「ライフサイエンスサービス事業」「デジタルイノベーション事業」という5つのセグメントに分けて、サービスを提供しております。一方、当社従業員に対しては、最新の技術ライセンス等の取得を義務付けております。これらにより、より信頼性のある高度なサービス供給体制を整備しております。
セグメント区分主な事業内容(技術サポート)
ICTソリューション事業ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービスを提供しております。
西日本ソリューション事業西日本地域におけるICTシステムの運用・保守サービスとライフサイエンスサービスを提供しております。
ライフサイエンスサービス事業ICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービスと海外医療機器メーカー向けの日本市場参入をサポートするコンサルティングサービスを提供しております。加えて元々の得意分野であるICT技術サービスを融合して、当社独自の得意分野でのサービス提供も行っております。
[事業系統図]
0101010_001.jpg(注)点線は当社が行っている業務ではありません。
2023/06/30 10:51
#4 会計方針に関する事項(連結)
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給対象期間に対応した支給見込額を計上しております。2023/06/30 10:51
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
契約資産は主にICTソリューション事業のICTシステムの設計・構築契約及びデジタルイノベーション事業におけるAI関連のインテグレーションサービス契約について、期末日時点で完了しているが未請求のシステム設計・構築サービス等に係る対価に対する権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振替えられます。
契約負債は主に、ICTソリューション事業のICTシステムの運用・保守サービス及びライフサイエンス事業、西日本ソリューション事業の医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・保守サービスに関する前受金に関するものであり契約期間の経過にしたがって収益を認識しております。
当連結会計年度に認識した収益のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた金額は130,868千円であります。
2023/06/30 10:51
#6 報告セグメントの概要(連結)
「ICTソリューション事業」は、ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービスを提供しております。
西日本ソリューション事業」は、西日本地域におけるICTシステムの運用・保守サービスとライフサイエンスサービスを提供しております。
「ライフサイエンスサービス事業」は、ICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービスと海外医療機器メーカー向けの日本市場参入をサポートするコンサルティングサービスを提供しております。
2023/06/30 10:51
#7 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年3月31日現在
ICTソリューション事業212(27)
西日本ソリューション事業59(11)
ライフサイエンスサービス事業53(13)
(注)1.従業員数は就業人員(外、平均臨時雇用者数)であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。
2023/06/30 10:51
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業は、西日本地域におけるICTシステムの運用・保守サービスとライフサイエンスサービスを提供しております。当連結会計年度は、九州地区金融業向け及び大阪地区のICT運用案件が順調に拡大致しました。
以上の結果、西日本ソリューション事業の当連結会計年度の売上高は1,186,500千円(前期比15.7%増)、セグメント利益は228,450千円(同1.8%増)となりました。
④ライフサイエンスサービス事業
2023/06/30 10:51
#9 設備投資等の概要
ICTソリューション事業では、PC購入等により4,485千円の設備投資を行いました。
西日本ソリューション事業では、PC購入等により659千円の設備投資を行いました。
ライフサイエンスソリューション事業では、移転に伴い19,763千円の設備投資を行いました。
2023/06/30 10:51
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
西日本ソリューション事業
主な履行義務は西日本地域におけるICTシステムの運用・保守サービス及びICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービスを提供することであります。顧客への作業提供を通じて一定の期間にわたり履行義務を充足することから、作業期間にわたり作業の提供に応じて、収益を認識しております。2023/06/30 10:51