3042 セキュアヴェイル

3042
2024/04/18
時価
25億円
PER 予
10.29倍
2010年以降
赤字-607.08倍
(2010-2023年)
PBR
2.14倍
2010年以降
0.55-11.83倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
20.83%
ROA 予
15.88%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益又は当期純損失(△)

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
-1億5759万
2009年3月31日
-1億1773万
2010年3月31日
-3178万
2011年3月31日 -650.19%
-2億3846万
2012年3月31日
1431万
2013年3月31日
-258万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円)△4.99△0.70△1.981.94
2023/06/28 16:02
#2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(注)当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
2023/06/28 16:02
#3 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(2022年3月31日)
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
2023/06/28 16:02
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2.特に優先度の高い対処すべき事業上及び財務上の課題
当社グループは、今後の持続的な成長を見据え、セキュリティ運用基盤の研究開発、積極的なマーケティング・販促活動、人員の拡充、オペレーション体制の最適化等に取り組んでおり、これらの事業投資により、2期連続で営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。
しかしながら、当社グループの当連結会計年度末の現金及び預金残高が769百万円あることに加え、継続性の高いストック型ビジネスが主力であるため、当面の資金を確保できており、重要な資金繰りの懸念はありません。
2023/06/28 16:02
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におきましては、前期より引き続き、既存顧客とのストック型サービス(セキュリティ運用・監視サービス)の契約更新に加え、新規案件獲得に注力いたしました。既存顧客で一部契約の見直し(縮小)があった一方で、プリセールスの拠点となる沖縄カスタマーサポートセンター開設やパートナーとの協業が奏功し、新規案件獲得が進みました。しかしながら、商談進捗の遅延や受注後の納入時期ずれ、また、顧客の投資抑制による案件規模の縮小や導入時期の延期などの要因により、計画通りには進捗しませんでした。
以上の結果、売上高は1,029,209千円(前年同期比7.5%増)となりました。営業損失につきましては、人員を拡充し、沖縄カスタマーサポートセンター開設などの体制整備や子会社によるセキュリティ運用基盤の研究開発体制を強化したことにより、34,782千円(前年同期は92,445千円の営業損失)となりました。経常損失は、30,769千円(前年同期は83,758千円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する当期純損失は、44,039千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失111,833千円)となりました。
「第2 事業の状況」の「1 経営方針、経営環境、経営戦略及び対処すべき課題等」の「(3)経営環境及び経営戦略、対処すべき課題等」に記載の通り、当社グループが重要な指標として位置づけました「営業利益率」につきましては、当連結会計年度の実績は△3.4%であり、前連結会計年度の△9.7%から6.3ポイント改善いたしました。
2023/06/28 16:02
#6 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、前連結会計年度は1株当たり当期純損失であり、潜在株式が存在しないため、また、当連結会計年度は潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2023/06/28 16:02