2121 MIXI

2121
2024/04/23
時価
1844億円
PER 予
18.51倍
2010年以降
赤字-102.13倍
(2010-2023年)
PBR
1.03倍
2010年以降
0.56-10.49倍
(2010-2023年)
配当 予
4.4%
ROE 予
5.56%
ROA 予
4.52%
資料
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減価償却費 - スポーツ事業

【期間】

連結

2020年3月31日
7億9100万
2021年3月31日 +71.18%
13億5400万
2022年3月31日 +16.4%
15億7600万
2023年3月31日 +11.23%
17億5300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。なお、報告セグメントの利益は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)であります。
セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
2023/06/22 11:38
#2 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益又は損失の調整額△18,051百万円には、報告セグメントの減価償却費△2,386百万円及びのれん償却額△1,293百万円並びに各セグメントに配分していない全社売上161百万円、全社費用△14,533百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の費用であります。
2023/06/22 11:38
#3 事業の内容
当事業では、スマートデバイス向けゲームを中心としたゲームの提供等を行っており、主にユーザーからの有料サービス利用料を収益源として事業展開しております。
(2) スポーツ事業
当事業では、プロスポーツチーム経営や公営競技関連事業への投資を行っており、主に興行収入及び車券等販売委託料を収益源として事業展開しております。
2023/06/22 11:38
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。なお、報告セグメントの利益は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)であります。
セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。2023/06/22 11:38
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「デジタルエンターテインメント事業」、「スポーツ事業」、「ライフスタイル事業」及び「投資事業」の4つを報告セグメントとしております。「モンスターストライク」を主力としたスマートデバイス向けゲームの提供、関連イベントの実施、グッズの制作・販売などのサービスを「デジタルエンターテインメント事業」、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業などのサービスを「スポーツ事業」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」などのサービスを「ライフスタイル事業」、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を「投資事業」としております。
2023/06/22 11:38
#6 売上原価明細書(連結)
※1.経費の主な内訳は次のとおりであります。
項目前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
コンテンツ費用91百万円48百万円
減価償却費248百万円207百万円
2023/06/22 11:38
#7 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
デジタルエンターテインメント事業445(15)
スポーツ事業484(343)
ライフスタイル事業192(23)
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、契約社員を含む)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)は主に管理部門及びセグメントに属さない連結子会社等の従業員数であります。
2023/06/22 11:38
#8 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
事業用途場所種類金額(百万円)
スポーツ事業事業用資産千葉県千葉市建物24
工具器具備品396
有形固定資産(その他)24
ソフトウェア298
無形固定資産(その他)9
継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
スポーツ事業において、株式会社PIST6が運営するPIST6事業が想定していた収益を見込めなくなったことから、減損損失を認識しております。
2023/06/22 11:38
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
より高い成長性と利益の創出を目指す観点から、経営指標においては売上高及びEBITDA(※)の向上を目指しております。
※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
(3) 経営環境及び対処すべき課題
2023/06/22 11:38
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度から、報告セグメントの名称及び区分方法を変更しており、以下の前連結会計年度比較及び分析については、変更後の区分に基づいて記載しております。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
デジタルエンターテインメント事業
2023/06/22 11:38
#11 負ののれん発生益(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
スポーツ事業セグメントにおいて、東京フットボールクラブ株式会社の株式を取得し、連結子会社としたことにより、負ののれん発生益を認識しております。当該事項による負ののれん発生益の計上額は、145百万円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、セグメント利益には含まれておりません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/22 11:38
#12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する
当社は、デジタルエンターテインメント事業におきましては、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」及び「コトダマン」のサービス運営、スポーツ事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」の運営、ライフスタイル事業におきましては、「家族アルバム みてね」、年賀状アプリ「みてね年賀状」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」のサービス運営を主な事業としております。
収益の主要な区分におけるそれぞれの収益認識基準は、以下のとおりです。なお、収益に含まれる値引き、リベート及び返品等の変動対価の金額に重要性はありません。また、約束した対価の金額は、概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
2023/06/22 11:38